みなさま、こんにちは。
いよいよ夏でしょうか?
今回
夜になったら、少しずつ眠る準備をしましょう。
自律神経には、交感神経と副交感神経があって
日中には交感神経が活発に働きますが、
眠る前には
副交感神経が優位な状態を作る必要があります。
そのために、夜になったら光やカフェインなどの刺激物を控えましょう。
ぬるめのお風呂に入ると、心身ともにリラックスできて眠る準備が進みます。
さらに
寝床の中でスマートフォンや携帯電話を使うと、睡眠の質が悪くなります。
スマートフォンなどの画面は小さいですが、
ここから出る青い光(ブルーライト)は、
睡眠ホルモンのメラトニンを減らすので要注意です。
次にあげる10項目が、就寝前のリラックスと睡眠への脳の準備をする生活習慣です。
夕方以降はコーヒーや緑茶などを飲んでいない
寝床に入る1時間前からタバコを吸っていない
寝床に入る1時間前には部屋の明かりを落としている
ぬるめのお風呂にゆっくりつかっている
寝床でテレビを見たり、仕事をしたりしていない
寝室は静かで適温にしている
寝る前にリラックス体操(腹式呼吸)を行っている
眠るために、お酒を飲んでいない
寝床の中で悩み事をしていない
眠たくなってから寝床に入っている