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「整えよう」としなくていい、香りでゆるむ冬時間

2026/01/28
「整えよう」としなくていい、香りでゆるむ冬時間

冬になると、気持ちが沈みやすくなるのはなぜ?


冬の寒さが身に染みる季節。

「なんとなく気分が沈む」

「やる気が出ない日が増えた」

そんな気持ちの浮き沈みを感じている方も多いのではないでしょうか。


特に、

・気圧が変わりやすい

・天候が安定しない

・季節の変わり目


こうした時期は、心や体の不調を感じやすいと言われています。

その背景にあるのが、自律神経の乱れです。



自律神経が乱れると、どうなるの?


私たちの体は、

**自律神経(交感神経と副交感神経)**によって

24時間、無意識のうちにコントロールされています。

• 交感神経:活動・緊張・集中モード

• 副交感神経:休息・リラックス・回復モード


この2つがバランスよく切り替わることで、

呼吸・心拍・体温調整・消化などがスムーズに行われ、

心身は安定した状態を保てます。


しかし、寒さやストレス、環境の変化が続くと、

このバランスが崩れやすくなり、

「疲れが抜けない」「眠りが浅い」「気分が落ち込む」

といったサインが現れやすくなるのです。



自律神経ケアに、なぜアロマがおすすめなの?


ここでおすすめしたいのが**アロマ(香り)**です。


好きな香りを嗅いだとき、

・ふっと肩の力が抜ける

・気持ちがゆるむ

・安心感が広がる


そんな経験、ありませんか?


実はこれ、気のせいではありません。



「嗅覚」は五感の中でも特別な存在


香りを感じる嗅覚は、

視覚や聴覚とはまったく違うルートで脳に届きます。

• 視覚・聴覚:

 いったん**大脳皮質(考える脳)**を通ってから感情へ

• 嗅覚:

 大脳辺縁系(感情・記憶・自律神経と深く関わる部分)へ直接


つまり、香りは

「考えるより先に、心と体に届く」感覚刺激なのです。



香りが自律神経に働きかける仕組み


香りの分子が鼻から入ると、

嗅覚神経を通じて脳へ信号が送られます。


その信号が

大脳辺縁系に届くと、

「心地よい」「安心する」「シャキッとする」といった

感情や感覚が自然に生まれます。


さらにその反応は、

自律神経の司令塔である視床下部へ伝わり、

交感神経と副交感神経のバランス調整に関わっていきます。


だからこそ、

香りを嗅ぐだけで

・リラックスしやすくなる

・気分が前向きになる

・呼吸が深くなる


といった変化が起こりやすいのです。



「なんとなく楽になる」には、ちゃんと理由がある


香りを嗅いだときに感じる

「なんとなく落ち着く」

「気分が軽くなる」


それは、

嗅覚と自律神経の深い結びつきによる、

とても自然な体の反応。


忙しい毎日の中で、

「整えよう」と頑張らなくても、

香りはそっと、心と体のリズムに寄り添ってくれます。


寒さでこわばりやすいこの季節こそ、

好きな香りを味方にする時間を

日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

オハナ

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