今日はポッコリお腹を
どうすれば改善できるかのお話しです。
腰が反り、猫背になっている状態のことです。
最近は、長時間のスマートフォンや
デスクワークによる姿勢の固定化、
特に猫背や巻き肩の方が増えて、
男女問わず、
骨盤後傾が強まっていると実感しています。骨盤後傾により、
全長7〜9メートルある腸が
骨盤腔に詰められてしまい、
下に落ちてうまく働けないことから、
便秘やむくみだけでなく、
免疫力の低下も起きてしまいます。
またカロリーを使えず
痩せにくい身体になっていることも
考えられます。
このポッコリお腹を改善するためには、
日頃あまり使われていない
股関節と背骨のストレッチをして、
柔軟性を向上させて
関節の動きが大きい部位に
脂肪をつきづらくさせることが必要です。
ヨガやスポーツジムに通うのもいいですね。
また同時に
繊維質と乳製品をとり、
腸内の働きを改善していくことも効果的です。
例えば、
朝食でオールブラン(繊維質)と
ヨーグルト(乳製品)を
一緒にとってみてはいかがでしょうか?
普段から、腸を内からも外からも動かすことを
意識して生活したいものです。

当サロンでは
手あて整体
身体の歪み改善へ取り組んでいます。
例えば
肩と骨盤に働きかけ、
股関節と背骨の柔軟性を向上させて、
下腹に脂肪をつきづらくさせます。
また腸の蠕動運動を促す内臓調整で、
便秘や下痢しがちな腸の活動を
正常に戻していきます。
「手あて整体」は命に触れる。寄り添う手をとても大切にしてます。この手はお客様の身体の末端から中枢へと繋がりを持たせます。身体の繋がりは、自己治癒力を高める効果が期待できます。
猫背
不眠症状かかとが痛い身体がつる生理痛がつらい肩の痛いなど身体のお悩みをお持ちの方、セラピスト医療従事者など身体をよく使う方、ぜひお試しください。当サロンでは医療行為は行っておりません。
キュウリ、なす、トマト、ゴーヤ、オクラといった夏野菜。
日本でも旬の時期を迎えますね。
暑い時はたくさん食べたくなりなりますが、
食べ物の陰陽のバランスでいうと、
これらの夏野菜=果菜類は、
フルーツと同様、陰性の強い食べ物。
食べすぎると、身体を冷やしてしまいます。
夏の冷えに悩む方は要注意。
夏野菜を身体を冷やさずに食べるために、
三つ書きました。
1、朝は生で食べない
朝に生の夏野菜をたくさん食べると、身体が冷えます。
むくみの原因となります。朝は体温がまだ低い状態ですから。
朝は暖かいものが消化に優しいです。
もし、午前中に生の果菜類、フルーツを食べるとしたら、
温かい朝食を摂って1時間くらいしてからがお勧めです。
2、加熱して食べる
果菜類を摂る場合は、加熱して摂ると、陰性が和らぎます。
ちなみに、トマトの栄養分として知られる「リコピン」は加熱しないと、体内にきちんと吸収されません。「リコピン」には強い抗酸化作用があり、身体の酸化、さびを防ぎます。
3、塩分と一緒に食べる
陽性の塩分と一緒に取ると、夏野菜の陰性が中和されます。
きゅうりやなすは漬物にするといいかもです。
夏野菜を食べて、暑い夏をうまく乗り切りたいものです。
オキシトシン(OXYTOCIN)は、
一般的に愛情、癒し、絆ホルモンと
言われています。生物の生殖に関わる一連の行動に
重要な働きをしており、
生物の進化において非常に
古くから存在しているホルモンです。
ホルモンバランスの乱れによる
不快な症状の緩和や、
肌を整えることに効果があります。


30キロダイエットをしたいけど

(ダイエットカウンセリング単体としては
お受けしていません。)
最近の雨続きで
何となく身体のお疲れを感じやすい方も
いらっしゃるかもしれませんね
「身体を休める」を心がけたいものです。
足が重だるい時、
太ももを触ってみたら、
冷たいってことはありませんか?
冷たいだけでなく、
太ももからふくらはぎにかけて
ガチガチになっていることに
気づかれると思います。
そんな状態の足は、
気づかないうちに
浮腫、老廃物をためこんでいます。
見た目も
足首がなくなって、
「だるだるの足」に
なっているかもしれません。
こんな時は、
足裏から身体の反射区を
刺激してめぐりを良くしてあげると
足裏からぽかぽかと温かくなり
足が軽くなり
めぐりが良くなります。

👆👆👆👆
上記はなかなかの優れてもの。
足裏をのせるだけで反射区が
刺激を受けます。
血のめぐりがよくなると
浮腫、老廃物が流されて
「だるだるの足」から
解放されます。
湿度が高いと、浮腫が感じやすい夏には、
1日足が重だるいと辛いですから、
気になる方はお問い合わせくださいね。
ますます身体の奥から整える必要性が
増しています。
6月からお顔のメニューも組み込みました。
"足先からお顔まで整える"
マスクの影響を受けた疲れ顔を
元気にさせます。
こんな状態でも、
病院へ行くとか
誰かへ相談するという発想がなく、
気づけば半年ほど、
休みの日は家に引きこもっていたような。
今から思うと、身体の疲れから
人の身体に触れているうちに、