50代女性セルフケア専門サロン

大阪府豊能郡豊能町新光風台5丁目

豊能町オハナ

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所在地 :大阪府豊能郡豊能町新光風台5丁目


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整体
2025/03/31
リラックスできていますか?  





リラックスしたいのに、なかなかできない

「リラックスしたいのに、なかなかできない…」そんな経験はありませんか?


日々の忙しさやストレスが積み重なると、心も身体も休まらず、疲れが取れにくくなります。特に40代・50代の女性は、仕事や家事、家族のことなど、やるべきことが多く、自分のことは後回しになりがちです。


もしかすると、リラックスしづらい原因は次のようなことかもしれません。


1. 常に頭がフル回転している


「あれもやらなきゃ、これも気になる」と、考えが止まらないと、心が休まらずリラックスしにくくなります。頭が常にフル回転していると、交感神経が優位になり続け、筋肉の緊張が抜けにくく、疲れもたまりやすくなります。


対策:考えを紙に書き出す


頭の中にあることを紙に書き出すだけで、情報の渋滞が解消され、脳がスッキリします。すると、


必要なことが明確になり、余計な不安が減る


「今やるべきことがはっきりしている」と脳が安心する


イライラや不安が軽減され、感情のコントロールがしやすくなる


特に夜寝る前に書き出すと、スムーズに眠りにつきやすくなります。


2. 呼吸が浅くなっている


忙しいと無意識に呼吸が浅くなり、身体が緊張しやすくなります。これにより、ストレスを感じやすくなったり、肩こりや頭痛の原因になることも。


 対策:深呼吸を意識する


ゆっくり鼻から息を吸い、口から吐く。それだけでも副交感神経が働き、リラックスしやすくなります。


特に、「吐く息を長くする」ことを意識すると、


副交感神経が優位になり、心身がリラックスする


酸素がしっかり体内に入り、脳が「安心」しやすくなる


心拍が落ち着き、ストレスが和らぐ


1日数回、意識的に深呼吸を取り入れてみましょう。


3. 自分のための時間がない


仕事や家事、家族のことばかり優先していると、自分のケアがおろそかになり、ストレスがたまりやすくなります。

 

対策:1日5分でも「自分の時間」を作る


「リラックスする時間なんてない」と思うかもしれませんが、ほんの5分でも大丈夫。


好きな香りをかぐ


お気に入りの音楽を聴く


温かいお茶をゆっくり飲む


このような小さな行動が、


ストレス軽減につながる


副交感神経を優位にし、リラックスモードへ


心に余裕を持たせ、気持ちが落ち着く


1日の中で「自分のための5分」を意識してみてください。


4. 夜の過ごし方が乱れている


寝る直前までスマホを見たり、バタバタと過ごしたりしていませんか?


交感神経が優位なままだと、寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めたりしやすくなります。


 

対策:夜の過ごし方を見直す


良質な睡眠をとるために、リラックスモードに切り替える習慣を取り入れましょう。


寝る30分前にスマホを手放すスマホのブルーライトは、睡眠を促すホルモン(メラトニン)の分泌を妨げます。寝る前は、スマホを手放し、ゆったりと過ごす時間を。


ぬるめのお風呂に浸かる38~40℃のぬるめのお湯に10〜15分浸かると、副交感神経が働き、心身がリラックスしやすくなります。


寝る前のルーティンを作るストレッチ、アロマ、温かいハーブティーなど、就寝前の習慣を決めると、脳が「もうすぐ寝る時間」と認識しやすくなります。


夜の過ごし方を見直すだけで、朝の目覚めがスッキリし、1日を気持ちよくスタートできます。


まとめ:リラックスは、ちょっとした習慣で変わる


リラックスできないときほど、「頑張ってリラックスしよう!」と思わず、まずは 深呼吸をひとつ。


考えを紙に書き出す


意識的に深呼吸をする


1日5分でも自分の時間を作る


夜の過ごし方を見直す


この4つを意識するだけで、心も身体も少しずつほぐれていきます。


忙しい毎日の中でも、ぜひ「自分を労わる時間」を大切にしてみてくださいね。


整体
2025/03/29
身体が楽だと楽しい  

  ストレッチポールを使った股関節・膝・足首ケア 


🔹 1. 足裏のアーチを整える

 → ストレッチポール上に足を置き、足指を動かしたり、軽く踏み込んで足裏を刺激


(上記のポール使用するとボコボコに当たり気持ちよく感じました)


🔹 2. 足首の柔軟性アップ

 → つま先をハーフポールに乗せてふくらはぎをストレッチ

 → ポールに片足を乗せ、前後に体重移動して足首をほぐす




🔹 3. 膝周りの安定性を高める

 → ポールの上に立ち、軽くスクワット(バランスを意識)



(バランス感覚と体幹の両方が鍛えられる)


💡 ポイント

✔ 無理なくゆっくり行う。最初は少しずつ!

✔ 痛みがある場合は無理せず範囲を調整

✔ 呼吸を止めずに意識しながらリラックスして行う



ストレッチポールでなく

ハーフポールを使えば、ラクに・気持ちよく整えられます。



私の場合、オイルマッサージ大会にむけた、体幹を取り戻すために横隔膜、肋骨の動きを滑らかにしたいと、あれこれ試しています。

もちろん個人差はあるでしょう。

毎日ちょっずつ行えると楽しさがでてくるかも。もしきついなーと思われる方、頑張れるように私がしっかりサポートしますから

お声かけくださいね。



アロマ整体で不調の足が軽くなった 50代看護師 吹田在住近ごろ、膝の痛みや足先の違和感、坐骨のつっぱりなど、気になることが増えていました。施術では、体の様子を丁寧に見ながら、筋や歪みを捉えて細かく調整。決して無理な力はかけず、それでいてしっかりと体の癖に修正が入る感じがしま...
 




整体
2025/03/25
記憶は書き換えられる?」— 心と身体に変化を起こす心理学講座  

心と身体が繋がっている裏付けをとりたい。心の見立て見立てを身体同様にイメージできるようになりたい。そんな想いもあり細々と心理学を学び続けています。今回、上野先生、実用心理学12回講座の10回目でした。

「記憶は再構築できる!」


楽しい思い出はもちろん、思い出したくない辛い記憶、さらには全く思い出せないものやトラウマまで—— すべて再構築が可能なのだそうです。


もちろん、個人差はあるでしょう。それでも、その可能性をはっきりと断言してくださる上野先生の言葉を信じたいと思いました。


毎回、先生が実際行っていらっしゃるカウンセリングをリアルで観させていただきます。以前も他の先生から心理学を学んだことはありました、知識の学びだけでは実践するのが難しいと実感がありました。こちらでのリアルなカウンセリングアプローチの学びは、サロンでの実践に繋げられているようです。


一方、もし生きづらさを感じている方々の心に少しでも光を灯せたらと思い、シェアさせていただきました。


カウンセリングロールプレイを通じて


講座では、二人一組でのカウンセリングのロールプレイを行いました。まず、それぞれの幼少期の思い出を話すことから始まります。


私自身、昔から怖がりな性格なのですが、大人になった今でもその「怖さ」が時折顔を出すことがあります。ロールプレイを通じて、それが幼少期の怖い経験に根付いていることを改めて実感しました。


単に「怖がらないように頑張る」だけでは克服できないものでしょう。ですが、この手法を活用することで、無意識のうちに深い感情へアプローチが可能になりました。思い出される記憶にカウンセラー役の方が的確に伴走してくださったのも、ラホールが根底に必要だと改めて思いました。


ある種、催眠的なアプローチにも通じる部分があるようです。まだまだ学び途中、不確かなことはいえません。今後の学びや実践を通じて、さらに心の理解を深めていきたいと思いました。

整体
2025/03/23
桜とともに整える、3つの春の心と身体のケア  

桜の開花が近づくこの季節、私たちの心と身体にも変化が訪れます。特に50代の女性は、ホルモンバランスや体調の変化を感じやすい「ゆらぎ世代」。この時期に適切なケアを行うことで、春を健やかに楽しむことができます。



(✨ 4月5日 ハッピーマルシェ出店 ✨

箕面駅「サルンポワク」にて出店しております!

お花見ついでに、ぜひお立ち寄りください♪)

桜とともに変化する心と身体

春は気温や気圧の変化が激しく、自律神経が乱れやすい季節です。更年期によるホルモンの影響も加わり、「なんとなく疲れが取れない」「イライラしやすい」「肌の乾燥やたるみが気になる」といった不調が出やすくなります。桜が咲く時期は、私たちの体にも変化のタイミング。ここで適切なケアをすることで、心身ともにリフレッシュできるでしょう。


今こそ取り入れたい3つのケア

1. 自律神経を整える「朝のルーティン」

桜が朝日に照らされて輝くように、私たちも朝の過ごし方を意識すると、1日が快適になります。以下の習慣を取り入れてみましょう。

白湯を飲む

朝起きたら、まずはコップ1杯の白湯を飲んで内臓を温めます。

深呼吸

新鮮な空気を取り入れるために、深呼吸を行いましょう。これにより、リラックス効果が得られます。

軽いストレッチや散歩

血流を促進するために、軽いストレッチや散歩を取り入れると良いでしょう。特に朝日を浴びることで、セロトニン(幸せホルモン)が分泌され、気持ちが安定しやすくなります。

2. 春のゆらぎ肌をいたわる「シンプルスキンケア」

50代になると、肌の水分保持力が低下しやすく、春先の乾燥や花粉による刺激でトラブルが起こりやすくなります。以下のポイントを意識して、肌をいたわりましょう。

低刺激の洗顔

洗顔は低刺激のものを選び、摩擦を避けるようにします。

たっぷりの化粧水

化粧水をたっぷり使い、その後にオイルやクリームでしっかり保湿します。

紫外線対策

春の紫外線は意外と強いので、紫外線対策は必須です。日焼け止めを忘れずに塗りましょう。

桜の花びらがやさしく舞うように、スキンケアも「やさしく」「丁寧に」がポイントです。

3. ホルモンバランスを整える「アロマと食事」

更年期による不調には、香りの力や食事を見直すことも大切です。以下の方法を試してみてください。

アロマの活用

ラベンダーやペパーミントでおなかにたまったガスを排出させ、ゼラニウムでリラックスします。

大豆製品の摂取

納豆や豆乳などの大豆製品で女性ホルモンをサポートします。

発酵食品の摂取

味噌やヨーグルトなどの発酵食品で腸内環境を整え、体調を整えましょう。

心と体が整うと、自然と気持ちも前向きになります。



(河津桜、菜の花、友人が写真を送ってきてくれました!

あまりに美しいからお裾分け♪)

桜のように、自分自身を愛でる時間を

桜が満開になるまでには、寒さを耐えながら少しずつ力を蓄えています。私たちも同じです。自分自身と向き合い、いたわる時間を大切にすることで、これからの人生をより豊かに楽しめるでしょう。

桜の美しさを愛でるように、自分自身を大切にするケアを始めてみませんか?この春、心身ともに健やかに過ごすための第一歩を踏み出しましょう。桜をみると気持ちが嬉しくなります。春の訪れを感じながら、自分自身をいたわる時間を持つことが、心の豊かさを育むことにつながりますね。


✨ 13時~16時のご予約受付中 ✨

料金:10分 1,500円~

ご希望の方は、こちらからメッセージをお送りください。


整体
2025/03/22
やる事がありすぎる女性必見!身体リセット法  




40代・50代キャリア女性におすすめ!お風呂&サウナで体を整える習慣

こんにちは。毎日忙しく過ごしていると、なんとなく疲れが抜けにくい、体が冷える、むくみが気になる…そんな不調を感じることはありませんか?


私自身、疲れがたまったときや思考が煮詰まったときには、スーパー銭湯やサウナを積極的に利用することがあります。心も体もスッキリするので、開放感が得られるのが気にいっています。


実は、毎日の入浴やサウナ習慣を少し見直すだけで、体の巡りが整い、疲れにくい体へと変化します。今回は、水圧や温熱作用を活用した健康習慣のポイントをご紹介します!


 入浴のメリット:水圧でむくみ&冷えを改善!


湯船に浸かると、体にかかる水圧によって血流やリンパの流れが促されます。デスクワークや立ち仕事で脚がむくみやすい方には特におすすめです!


① 水圧効果でスッキリ脚へ


湯船に入ると、ウエストが3~5cm細くなるほどの水圧がかかります。この適度な圧力が血管を刺激し、むくみを軽減してくれます。


② 血流促進で冷え性改善


水圧が心臓のポンプ作用をサポートし、血流をスムーズにします。その結果、体の隅々まで酸素や栄養が行き渡り、冷え性の改善にもつながります。


③ 目的別・入浴の方法

• 半身浴(みぞおちまで浸かる) → 心臓への負担を抑えながら血流を促す

• 全身浴(肩まで浸かる) → 水圧効果が最大になり、巡りが一気に改善


入浴温度の目安

• リラックス&疲労回復したいとき → 38~40℃(副交感神経が優位になり、深い眠りへ)

• 朝スッキリ目覚めたいとき → 42℃以上(交感神経を刺激し、血流促進)


👉 その日の体調や目的に合わせて、温度や浸かる時間を調整してみてくださいね!



サウナで自律神経を整え、ストレス&疲労回復


仕事に追われると、交感神経(活動モード)が優位になりがち。そんなときこそ、サウナを活用して自律神経を整え、心身をリラックスさせるのが効果的です。


① 血流&代謝アップで疲労回復


サウナの高温環境で血流が促進され、疲労物質(乳酸など)が汗とともに排出されます。代謝もアップし、体が軽くなり、翌日のパフォーマンス向上にもつながります。


② 自律神経を整え、睡眠の質を向上


サウナの温熱刺激で交感神経と副交感神経のバランスが取れ、仕事で緊張した心と体がリラックスモードに。その結果、ぐっすり眠れて、翌朝スッキリ目覚められます。


③ サウナ&水風呂の交代浴で冷え対策


サウナと水風呂を交互に入ることで、血管の収縮・拡張が繰り返され、巡りがさらに改善。また、エアコン環境で弱りがちな体温調節機能が鍛えられ、冷えや夏バテを防ぐ効果も!


サウナの入り方のコツ

1. サウナ(8~12分) でしっかり発汗

2. 水風呂(30秒~1分) で血管を引き締める

3. 外気浴(5分) で心身をリラックス


👉 このサイクルを2~3回繰り返すと、「整う」感覚が味わえます!


まとめ:キャリア女性の不調解消に、お風呂&サウナ習慣を!


✅ むくみや冷え が気になる方は、水圧作用を活用して巡りを改善

✅ ストレスや疲れ がたまっている方は、サウナで自律神経を整える

✅ 忙しくて運動不足 の方は、お風呂やサウナで血流を促し、疲れにくい体をつくる


忙しい時こそ、入浴&サウナ習慣で「整う」時間を大切にし、明日のパフォーマンスを高めましょう!


整体
2025/03/21
心も身体も軽やかに!今日からできる簡単習慣  

春分の日、昼と夜の長さがほぼ同じになる特別な日。自然や宇宙のバランスを感じながら、新しいサイクルの始まりとして、心身を整えるのにぴったりでしたね。

皆さんはどのように過ごされましたか?


私は、心と身体を整える学びの場へ出かけていました。

朝スクワットをしたとき、右股関節に詰まりを感じ、肩甲骨をぐるぐる動かすと上腕三頭筋の内側に張りが…。



勉強会では、「硬くなった部分を緩める!」をテーマに、フィードバックを受けながら練習を重ねました。


治療院の先生、セラピスト、主婦、会社員など、さまざまな方が参加し、中には試験を控えた方も。皆さん、それぞれの課題に熱心に取り組んでいました。


7時間にわたり、施術を見てイメージを膨らませたり、実際に受けたりする中で、驚くほど右腕が緩んでいくのを実感。「これなら10人まとめて施術できそう!」と思うほどでした。



(たくさんの差し入れでさらに楽しい学びとなりました)


お客様に施術をする私自身の手や身体が健やかであること。

そのためのセルフケアは、やはり欠かせません。


「毎日やっているつもり」と「意識して丁寧にケアする」ことは別物。

今回は、手首に余計な力が入り続けていたことに気づき、改めて手のケアの大切さを実感しました。


これはきっと、多くの女性にも当てはまること。

家事、仕事、スマホ、パソコン…日々、手を酷使していませんか?


バネ指やヘバーデン結節へのアプローチを間近で学び、ますます「女性の美しい手を守りたい」という想いが強くなりました。


手のケアは、毎日の積み重ねが大切。

どうすれば皆さまに伝わるか、まずは私自身が実践しながらお届けしていきますね。


整体
2025/03/20
初めての方でも安心!今注目されているセルフケア  

初めてでも安心!忙しくて運動がおっくうのためのKYT整体と腸腰筋ケア

これまでいろいろな技術を取り入れてきました。今回は特に【KYT(Ken Yamamoto Technique)】に注目しています。KYTは、骨格のバランスを整え、痛みの根本原因にアプローチする整体技術です。世界各国の医師や治療家も注目するこの施術法は、身体の歪みを正しい位置に戻し、本来の動きやすい状態へ導いてくれます。実際、導入してからは一回の施術でかなり強い不調が改善されたケースもあるのです。


KYT施術とセルフケアの大切さ

KYT施術で改善されたとしても、同じ状態に戻らないようにセルフケアが欠かせません。お客様の中には、今は運動が大の苦手だった方が、少しずつセルフケアとしてスクワットをルーティンに取り入れるようになったケースもあります。自分に合ったケアを続けることで、健康維持がより楽しく、無理なく行えるのです。



注目の腸腰筋ケア

今回ご紹介するのは、KYT施術でも大切にしている「腸腰筋」のケアです。腸腰筋は、以下の2つの筋肉で構成されています。


1. 大腰筋


大腰筋は、おなかの奥深くにある重要な筋肉です。背骨の下から足の付け根近くまで広がり、足を動かす力や、しなやかにまっすぐ立つための力をサポートしています。しかし、40代・50代になると、この筋肉が必要以上に緊張し、伸びなくなることが原因で、腰の張りや足のむくみ、さらには肩こりなどの不調が現れることがあります。


2. 腸骨筋


腸骨筋は、見えないながらもとても大事な筋肉です。場所はおへその下、足の付け根の奥にあり、立ったり歩いたりするときに「ひみつのパワー」として働いてくれます。主な働きは以下の通りです。

• 足を持ち上げる: 歩いたり走ったりする際に大活躍

• 姿勢をよくする: 猫背を防ぎ、ピンとした姿勢をサポート

• 腰を守る: 腰痛の予防に貢献


インナーを鍛えるというのは、これらの筋肉をしなやかに動かすことにつながります。身体が疲れやすい、気力がわかないことありませんか?私自身、体幹が低下してしまい、骨密度計測でも危うい状態にあった経験がありました。そこから体幹を維持するケアを続けています。維持するにもケアを続けないといけないでしょう。そこで、、、。


楽しく続けるセルフケアで姿勢改善

サロンでは、体幹を鍛えたいと考えているお客様と楽しみながら取り組んでいます。腸腰筋のセルフケアを取り入れることで、見た目の変化が?!周りから「姿勢が綺麗ね」とお褒めの言葉をいただくことも。そんな話しをお聞きするのがまた私の喜びとなっています。それらはさらなるモチベーションへ繋がりセルフケアが続けやすい状態となるのでしょう。今こそやりたかった事ができる身体づくりを私と一緒にしませんか?


整体
2025/03/19
初めてでも安心!あなたに合う施術を  




「手技療法とは?」


最近、肩こりや腰痛、なんとなく身体の不調を感じることはありませんか?

年齢を重ねると、これまで気にならなかった疲れが抜けにくくなったり、ストレスが身体に影響を及ぼしたりすることがあります。


「マッサージに行く時間がなくて…」

「ずっと気になってはいるけど、初めて行くのはちょっと不安…」


そんな方におすすめなのが 「手技療法」 です。


手技療法とは?


手技療法は、薬や器具を一切使わず 「手」 だけで行う療法のこと。

古代から続く自然な施術方法で、日本でも明治から昭和にかけて「療術」として親しまれてきました。


手技療法の種類


手技療法にはさまざまな技法があります。例えば…


✔ 触る・なでる → リラックスや安心感を与える

✔ 揉む・押す → 血流を促し、筋肉のこわばりを和らげる

✔ 叩く・擦る → 代謝を上げ、身体を活性化させる

✔ 身体を動かす → 関節の可動域を広げ、スムーズな動きをサポート


これらの技術を組み合わせることで、身体に適切な刺激を与え、深部の筋肉や関節に働きかけます。


日本にある手技療法の種類


日本では、手技療法のスタイルもさまざまです。


① 伝統的な手技療法(整体や民間療法)


古くから受け継がれている独自の技術。施術者の経験や流派によって特徴が異なります。


② 国家資格による施術


・按摩・マッサージ・指圧 → 筋肉のコリをほぐし、血流を促す

・柔道整復術 → 捻挫や骨折の回復を助ける


③ 理学療法(医療従事者によるリハビリ)


病院などで、理学療法士が行う手技療法。


④ リラクゼーション


資格が必要ないものの、気軽に受けられる施術。リフレクソロジーやオイルトリートメントなども含まれます。


脊椎に働きかける技術も


特に背骨にフォーカスした手技療法として、次のようなものがあります。


・マニピュレーション → 関節をしっかり動かし、動きの改善を促す

・モビライゼーション → 優しく関節を動かして可動域を広げる


初めての手技療法、どう選べばいい?


「なんとなく疲れが抜けない…」「でもどこに行けばいいのかわからない…」そんな方も多いのでは?


手技療法を受けるときは、次のポイントを意識すると安心です。


✔ 施術者の経験や知識を確認する

✔ 無理な痛みを感じない施術を選ぶ

✔ リラックスと効果のバランスが取れたものを選ぶ


オハナの手技について


オハナでは、手技を通じて 身体と心に働きかけるリラクゼーション を提供しています。

単に筋肉をほぐすのではなく、 ストレスや疲れが軽くなる施術 を大切にし、全身のつながりを意識したケアを行っています。身


たとえば、「肩こりをなんとかしてほしい」というご要望でも、原因は肩だけとは限りません。

腕の疲れが影響していたり、腰の張りが関係していることもあります。


オハナでオハナでは、一部分だけをほぐすのではなく、 全身のバランスを整える施術 を行い、根本的な改善へと導きます。


施術の方法は、お一人おひとりに合わせて調整しています。

「痛いのが苦手」「優しい施術が好き」という方には、リンパケアの技術を取り入れ、心地よい刺激でアプローチ。

一方で、「しっかり効かせてほしい」「鍼灸のような深い刺激が好み」という方には、より深部に働きかける手技を採用しています。


それぞれの体質やお好みに合わせた施術で、無理なく心地よい変化を感じていただけるよう心がけています。


初めてのオハナには、

「マッサージに行くのは初めて…」

「どこを選べばいいかわからない…」

という方も多くいらっしゃいます。


初めての方でも安心して受けていただけるよう、 回数券ではなく、一回ごとのお支払い を採用しています。


無理なく、ご自身のペースで通っていただけますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。


ただ今お得なコースはこちら

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オハナ6周年感謝キャンペーン

整体
2025/03/13
たるみ解消!春から始める自分磨きの秘訣  




お客様のセルフケアへの取り組みとその課題


お客様がテレビで紹介されたセルフケアを試し、「自分のことは自分で」という意識を持って取り組んでいると聞くと、内心嬉しく感じます。しかし、疲れが溜まった身体にセルフケアを行うと、逆に痛めてしまうこともあります。痛みが出ると不安になり、続けられなくなることもあります。


セルフケアの個別対応の重要性


私自身もケアを行う際、身体の状況に合わせて内容を変化させています。例えば、今日はスクワットを多めに、今日は肩のケアを重点的に行うなど、身体に合わせて取り組んでいます。合わないものは続けられないし、効果もイマイチでしょう。


無理なく続けられるセルフケアのアイデア


無理なく続けられるセルフケアを取り入れることで、心身の健康を保つことができます。以下に、日常生活に取り入れやすいセルフケアのアイデアをご紹介します。


1. 日常生活にリハビリを組み込む


掃除や洗濯、料理などの家事を通じて、自然に体を動かすことができます。例えば、掃除機をかける際に歩行練習を兼ねたり、料理中に手先の運動を取り入れるなど、生活の中でリハビリ要素を加えることが可能です。


2. 小さなセルフケア習慣を積み重ねる


無理のない目標を設定し、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。例えば、朝の通勤時間に瞑想アプリを使う、週末に食事の準備をまとめて行うなど、自分のライフスタイルに合った方法を見つけましょう。


3. 楽しみながら続けられるセルフケアを選ぶ


セルフケアは「楽しい」と感じることが継続の鍵です。趣味をリハビリに活用する、音楽を聴きながら運動するなど、楽しみながら取り組める方法を見つけると良いでしょう。


4. 背骨を骨盤から引き上げる意識で変わる姿勢と呼吸


日常生活の中で、姿勢や呼吸を意識することはありますか?デスクワークやスマホを見ていると、いつの間にか背中が丸くなり、呼吸が浅くなりがちですよね。そんなときに試してほしいのが「背骨を骨盤から引き上げる」という意識。これだけで、姿勢が整い、深い呼吸がしやすくなります。


5. リラックスして腹式呼吸を深めるコツ


1. 骨盤を安定させる

椅子に座っている場合は、お尻の左右の坐骨がしっかり床につくよう意識します。立っている場合は、足裏全体でしっかり床を踏みしめる感覚を持ちましょう。

2. 背骨を骨盤から引き上げる

ぐっと力を入れて伸ばすのではなく、頭のてっぺんが糸で引っ張られるようなイメージで、スッと背筋を整えます。

3. 肩の力を抜いてリラックス

肩が上がると緊張して呼吸が浅くなるので、ストンと力を抜きましょう。

4. 腹式呼吸を意識する

お腹に手を当て、鼻から息を吸いながらお腹をふくらませ、口からゆっくり吐きながらお腹をへこませます。吐くときは「ふぅ〜」と長く息を出すと、副交感神経が働いてリラックス効果がアップします。


さいごに

これらの方法を参考に、自分に合ったセルフケアを見つけ、無理なく継続することで、心身の健康を維持していきましょう。もし自分に合ったケアをお探しの方はお気軽にお声かけくださいね。

お問い合わせ無料ご相談お気軽に。

整体
2025/03/11
自分の機嫌は、自分の手の中に  





自分の機嫌は自分でとるために、今すぐできるケア



50代の女性は、更年期の影響を受けやすく、心身の変化が多い時期。だからこそ、自分の機嫌を自分でとるために、続けやすく効果的なセルフケアが大切です。今回は、忙しくても簡単にできるセルフケアを紹介します。


1. 日常の小さな習慣を見直す

日々の生活の中で、意識的に自分を大切にする習慣を取り入れてみましょう。以下のような小さな行動が、心と体に良い影響を与えます。

姿勢を意識する

良い姿勢を保つことで、身体の緊張を和らげ、気分もスッキリします。デスクワークの際には、定期的に立ち上がってストレッチを行うことをおすすめします。

軽い運動を取り入れる

 ウォーキングや軽いストレッチは、血行を促進し、ストレスを軽減する効果があります。特に、自然の中での散歩は心をリフレッシュさせるのに最適です。

水分補給を忘れずに

体内の水分が不足すると、疲れやすくなり、気分も落ち込みがちです。こまめに水分を摂取することで、身体の調子を整えましょう。

2. 食生活の見直し

食事は心と体に大きな影響を与えます。特に50代の女性は、栄養バランスを考えた食事が重要です。

たんぱく質を意識する

筋肉量の減少を防ぐために、食事にたんぱく質をしっかりと取り入れましょう。魚や豆類、乳製品などを積極的に摂取することが推奨されます。

バランスの良い食事

野菜や果物を多く取り入れ、ビタミンやミネラルをしっかり摂ることが、心身の健康を保つ鍵です。特に、抗酸化作用のある食品は、ストレスの軽減にも役立ちます。

3. メンタルケアを大切にする

心の健康を保つためには、リラックスする時間を持つことが重要です。

趣味の時間を持つ

自分の好きなことに没頭する時間を作ることで、ストレスを発散し、気分をリフレッシュできます。読書や手芸、ガーデニングなど、自分が楽しめる活動を見つけましょう。

マインドフルネスや瞑想

瞑想や深呼吸を取り入れることで、心を落ち着けることができます。毎日数分間、自分の呼吸に意識を向けるだけでも、心の安定に繋がります。

4. 社会的なつながりを大切にする

人とのつながりは、心の健康にとって非常に重要です。

友人とのコミュニケーション

定期的に友人と会ったり、電話で話したりすることで、気分が明るくなります。共感し合える仲間との時間は、心の支えになります。

新しいコミュニティに参加する

趣味や興味を共有するグループに参加することで、新しい友人を作り、気分をリフレッシュすることができます。特に、同じ年代の女性との交流は、共感を得やすく、心強いサポートになります。

5. 自分を労わる時間を持つ

自分自身を大切にする時間を持つことも、セルフケアの一環です。

入浴やリラックスタイム

 お風呂にゆっくり浸かることで、身体の疲れを癒し、心をリフレッシュできます。アロマオイルや好きな音楽を取り入れると、さらにリラックス効果が高まります。

睡眠の質を向上させる

良質な睡眠は、心身の健康に欠かせません。快適な寝具を整え、リラックスできる環境を作ることで、睡眠の質を向上させましょう。

まとめ

50代の女性が自分の機嫌を自分でとるためには、日常生活の中で簡単に取り入れられるセルフケアが重要です。小さな習慣の積み重ねが、心と体の健康を保ち、より充実した毎日を送るための鍵となります。一方で、しなければいけない、とかできないが心の負担となることもあるでしょう。ほどほどに続けるとよいと思いました。


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