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2020/12/24
お店に出ていると、
首や肩がつらいと言われるお客様が
たくさんいらっしゃいます。
首、肩がつらい主な原因として、
姿勢の歪みやストレスで
血流の流れが悪くなっていることが多い。
お話しをお伺いすると、
大抵、忙しいから、
またはめんどくさいから
自ら運動はしないと
お聞きします。
血流を良くするために
運動しましょう!と
アドバイスするけど、、、
実際これで、
わかりました!と運動を
始められる方は、
そんなにいらっしゃらないように
思います。
日頃、職場や在宅仕事で
座りっぱなしになっていたり、
スマホを片手に持ちながら、
長時間、調べ物やゲームをすることが
当たり前な日常。
なかなかすぐには、
生活を変えれない、、、
首、肩こりの解消には、
他人(セラピスト)に
委ねる方が気持ちがいいと
受動的な選択をされているようです。
おまかせいただけるのは
私(セラピスト)としては
ありがたいですが、
お客様自身の身体を考えると
複雑な気持ちになります。
リラクゼーションに来られる、
わずかばかりの時間より
毎日生活する自分時間の方が
遥かに長い。
一生、ご自身の身体と
お付き合いが続くことを考えれば、
日々のセルフケアは
大切だと思うのです。
オハナサロンでは、
お一人、おひとりへ
その方が毎日取り組みやすい
セルフケアのアドバイスを
行っています。
2020/12/22
新しい手技の学びはそれなりに
刺激があり楽しい。
私はそう感じていた。
毎日、お客様へ施術をしていると、
いつしか新しい学びより
お客様の身体の内なる細部へ
意識が向いている。
人はそれぞれ、
骨格も筋肉のつき方も違う。
身体の内なる細部までになると尚更。
いくら手技を完璧に習得して、
お客様へ施ししても、、、
それは、私たち、
セラピスト側のエゴにすぎない。
私たちが決める正解なんてものは
存在しないことに気づいた。
お客様が良いと言えば、それで良いのだろう。
世の中には、
簡単に身体が改善できるとか、
著名人の口コミが盲目的に
支持される風潮がある。
簡単に扱えるならそれに
越したことはない。
残念ながら、
身体の内は複雑極まりなくて、
例えるなら、
絡み合った地図に思える。
偉大なる身体に挑み続けたいと、
毎月100人のお客様に、
お会いするのを目標に
活動している。
2020/12/19
外に出かける時には必ずマスクを着用する。
マスク生活には慣れてきているつもり。
でもマスク疲れが
大なり小なり現れている方も。
肌荒れ、
頭痛、
肩の痛み、、、
今まではなかったのにと
お話しを聞かせていただく。
確かにずっと長時間、
マスクの紐が耳にあり、
ひっぱられている状態は、
頭の側頭部に緊張をもたらしている。
これは一例だけど、
首を横に傾けると、
手で触れることができる
胸鎖乳突筋は
硬くなっているに違いない。
首の横が硬くなると、
首を後ろに逸らすのが
つらくなる。
すると身体は、
首を少し前に傾けていることが、
都合が良い状態になる。
自分は気づかないけど、
後ろからみると
背中の丸みが大きくなる。
しっかり体幹を鍛えていないと
後ろ姿は衰えていくだろう。
年齢とともに、
代謝が衰えてきたから仕方ないとか、
本当にそれだけが理由にしてよいかしら?
ウィズコロナ下で、
後ろ姿の衰えが
加速されてしまわないように、
オハナの手あて整体は、
お一人、おひとりのお身体に寄り添い
身体の内から整えていきます。
一月新規ご予約を開始しました。
お問い合わせはこちらからお願いします。
インターネットご予約
2020/12/18
コロナ関連のニュースが
今まで以上に流れている。
私達に必要なのは、
免疫力を下げないように
毎日の生活を過ごすことに
尽きる。
オハナでは、
免疫力を高めるため
さらに進化した
体幹を鍛える手あてを
ご案内している。
今まであまり意識して動かさなかった、
身体の奥の体幹を動かす。
目でみてわかる筋肉を
動かすのは簡単。
目でみてわからない体幹を動かすのは、
しんどく難しい作業になる。
身体の奥の筋肉を
鍛え続けることは、
将来、
背中が曲がり、
猫背になり、
膝が曲がり、、、
痛みを伴う場面を
防ぐことに繋がる。
痛みが出てから気づくのではなく、
今から身体の奥の筋肉を
使うことができれば、
いつまでも
自分のやりたい事が続けられると
私は思う。
下記は手あてのビフォーアフターの写真です。
インターネットご予約
2020/12/17
店舗でお客様をお迎えすると、
あまり話をしたくない雰囲気の方が
たまにいらっしゃる。
特に初対面でお会いする時は、
すごく疲れていて、
そっとしておいて欲しいのか、
逆に何か聴いて欲しいことがあるのか、
判断が難しい。
話したいけど話せないお客様へは、
限られた時間の中だけど、
出来るだけ安心して話せる環境を
提供したいと思う。
店舗では、
カーテンで仕切られた空間しかない。
隣に大きな声のお客様がおられると
話し声が聞こえてくることがある。
話の内容までわかることは
ほとんど無いけど、
やっぱり気になると思う。
お客様がご自身のことを、
周りを意識せずに
話せる空間づくりは、
私達セラピストの技量が
試される場面。
私自身はアサーティブな対話を
心がけている。
2020/12/13
今日は一日仕事の
予定があるのはありがく思う。
昨夜、
ハナを連れて帰った。
テーブルの上にハナ。
キャンドルに、
お線香を添えて置く。
ハナ、
もう一緒にソファーで
添い寝することも、
抱っこすることも、
頭を撫でてれなくなっちゃった。
ハナがいない、、、
きっとペットロスと
呼ぶんでしょうか?
あまりに突然なことで、
気持ちの整理がつかない。
目の前には、
リラクゼーションの仕事がある。
2020/12/12
私事、
我が家のミニチュアダックス、
ハナは
天国へ旅だった。
今朝、庭へ出すと
ほとんど動かなくなった足で
歩こうとした。
まだハナは生きたいと思っていると
思ってた。
私が夜、仕事から家に戻る前、
主人、娘や息子が見守る中、
息を引き取った。
これまで、
ほとんど病院のお世話になってこなかった。
一週間ほど前から体調を崩した。
介護生活が始まるとばっかり思っていた。
私を見て、
迷惑をかけてはいけないと思ったのかしら?
犬は飼い主のことを
最後まで思っていると
知人から聞かされていた。
わずか一週間。
体調が悪いハナを見ながら、
変わらず、毎日を過ごしていた。
昨日は、
ハナと時間を過ごした。
だっこが大好きな彼女を
ずっとだっこしてた。
ハナが家に来た頃、
ずっと膝の上にのせて、
寝かせていたのを
思い出した。
抱くと背骨が手にあたる。
いつのまにか
痩せこけていたらしい。
もうハナには
そう時間があまりないことを
理解した私達は、
明日は、
早めのクリスマス会をするつもりだった。
ハナに
呼びかけると
頭を起こすし、
自らトイレに行ったし、
お水もなんとか飲んだし。
せめてもう一日、
生きていて欲しかったのは
私のエゴだったのでしょうか?
2020/12/06
目に見えて、
わかる変化ではありませんが、
リラクゼーションの施術後、
肩が大変軽くなったと、
お客様から感想を
いただきます。
リラクゼーションを訪れる
ほとんどのお客様は、
「肩がつらい、、、」と来店されます。
人は疲れを
肩に感じやすい?
私達の身体の疲れは、
ばらばらに分散されて感じるのでなく、
ある部分に特化して感じやすいように
作られています。
その部分は
脳の指令により、
いつも無意識的にも
意識させられていて、
まずは、頭から肩の部分に
感じさせるようです。
リラクゼーションへ
来られるお客様は、
このサインを敏感に感じる方が
多いように思います。
疲れで、身体に緊張を伴い、
肩に力が入った時間が長くなり、
組織に酸素や栄養が
届きにくくなり、
血の巡りが滞りがちになる。
このサインの感じ方は人により
個人差があります。
サインに気づかずに、
過ごしている方もあるでしょう。
疲れを放置していると、
蓄積されてしまい、
突然、大きな不調として
現れてしまうかもしれません。
お疲れのサインに敏感な方だけでなく、
なかなかご自身では気付きにくい方にも
一度ご来店いただければと
思います。
2020/11/26
お客様から、身体の疲れについて、
リラクゼーションで治りますかと
ご相談を受けることがあります。
治療は医療行為であり、
リラクゼーションでは
取扱いできないと
法律で決められています。
治療とリラクゼーションの
境界線はどこにあるのか?
これを理解することが大切だと
思うのです。
私は今まで、
人の身体に関わり続けて来て、
この境界線については、
私達一人ひとりが、
それぞれの尺度で判断すれば良いと
思うようになりました。
例えば、
右肩に50肩を患い、
接骨院で治療して治ったけど、
今度は、新たに左肩が
50肩になってしまった場合、
再度、整骨院へ行くのか、
右肩の治療経験から
自分の判断で
自ら回復に努めるかどうかは、
痛みの受け取り方で、
判断が分かれたりするでしょう。
今まで経験したことのない痛みや
我慢できそうにない、と感じたら、
整骨院や病院へ行くだろうし、
原因が身体の使い過ぎや
姿勢の歪みによる軽度の痛みであれば、
ストレッチをしたり、
リラクゼーションへ行くのだろう。
こうしたら良いと
わかりやすい線引き、
医療行為とリラクゼーションの線引きは、
厳密にできない。
一つ、安心できるのは、
私達の脳が、
痛みについて
生命の危機がどうかを
判断してくれるということ。
私は、毎日リラクゼーションを
提供する際、
お客様がどのような状態で、
どうされたいのか?
こちらへフォーカスしながら、
安心安全なオーダーメイドを提供したい。
お客様からの感想(一部抜粋)
また頑張るあの体操も続けます何度みても信じられない背中やお腹。今回も頑張ろって思えた肩、腕、首がすごく楽になりました
12月のご予約について、
ありがとうございます。
予約枠が少なくなっております。
ご希望の方は、
こちらからお問い合わせください。
来年1月のご予約ご相談を受付始めました。
2020/11/25
人から
「まっちゃん(私)は、
いつも課題を呼び寄せる」
ような事と言われたことを
思い出した。
咄嗟に違和感を覚え、
辞書で言葉の意味を調べてみた。
解決することが、毎日あるという
意味と理解した。
おそらく良い意味で言ってくださったのだろう。
毎日、店舗に出ると、
たくさんのお客様とお会いする。
一人ひとりのスタッフの対応が、
お客様を含め、全ての方々へ
影響を及ぼす。
流行っているお店と
閑散としているお店の違いはなんだろう?
また来たい!とお客様が気持ちを
動かされるのはどんな時だろう?
お店がある場所、人の流れ、時間帯、、、
考えるときりがない。
いつもなんらかの課題が
あるように思える。
私自身の直近の課題というならば、
先日、お会いしたお客様に
かなり情動を揺さぶられてしまった。
愛犬の介護をされており、
夜中になると
愛犬が夜泣きをする。
近所や家族に迷惑をかけまいと、
何度も抱きかかえると。
50肩のなごりのせいで
腕をあげると肩がつっぱる。
腕をあげるとお辛そうに見えた。
私は犬を飼っているせいか、
この手の話しには
涙もろい。
医療行為でなく、
リラクゼーションで
どのように行えるかを検証していきたい。
お客様からも結果を求められるだろう。
まっちゃん、また課題!?
嬉しそうに話される
人の心に響く文章講座を
開催されている
ふみこせんせーの顔が
頭に浮ぶ。
オハナ
心身軽やかな未来応援します
電話番号:090-6328-1214
所在地 :大阪府豊能郡豊能町新光風台5丁目
定休日 :不定休
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