学びにもいろんなカタチがあるんです。
「学び」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?
ひとことで「学び」と言っても、実はいろんな種類があります。
たとえば…
● 知識やスキルを身につける学び
資格取得や語学、ビジネススキル、趣味や特技など。
知的好奇心を満たしたり、日常で役立ったりすることがモチベーションになりやすいですね。
● 心を深める学び
心理学や哲学、自己探求、瞑想など。
自分自身を理解したり、ストレスを和らげたり、人間関係をよりよくしたり。
生き方そのものに結びつく、大切な学びです。
● 人との関わりから得る学び
サークルやワークショップ、子育てや仕事、ボランティアなど。
誰かとの関わりを通して、共感する力や、柔軟な心、感謝の気持ちが育まれます。
今のあなたは、どんな学びを求めているでしょう?
つい「役に立ちそう!」とすぐに飛びつきたくなることもあるけれど、ときには「なんとなく気になる」「ふと目に留まる」ものを大切にしてみてください。
私も振り返ってみると、すぐ飛びついたものは、長続きしなかったり、楽しいだけでは続かなかったりした経験があります。
きっと、人生に彩りを与えてくれるのは、
楽しいことだけでなく、うまくいかないことや、
悩む時間も含めた「苦楽」なんだと思うんです。
だからこそ、焦らず、心が自然と焦がれるものを選択していきたいですねー
自分を受け入れ、少しずつ前へ
――記憶を再構築するということ
最近、心と身体のつながりをもっと深く実感したくて、心理学の学びを続けています。
その中で私が目標にしているのが、心の状態も身体と同じように“見立て”られるようになること。
皆さんは「見立てる」という言葉に、どんなイメージを持っていますか?
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「見立てる」という言葉の意味
「見立てる」には、主に3つの意味があります。
1. 診断・判断する
たとえば医師が「風邪と見立てる」ように、状況から判断すること。
2. たとえ・比喩として置き換える
「石を富士山に見立てて庭をつくる」ように、別のものになぞらえること。
3. 選定する・選び抜く
「贈り物を見立てる」ように、相手のことを思って選ぶこと。
どれも感性や経験が問われる、日本語ならではの美しい表現ですね。
私が日々大切にしているのは、特に3番目の意味――「相手のために選ぶ」という姿勢。
アロマを選ぶときも、誰かに手を差し伸べるときも、その人の今にぴったり合うものを、丁寧に“見立てる”よう心がけています。
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記憶は、再構築できる
先日、実用心理学講座で上野先生の言葉にハッとしました。
「記憶は再構築できる」
この一言に、ふっと肩の力が抜けたような気がしました。
記憶はただの過去ではなく、“そのときの自分”が創ったもの。
つまり、変えることもできるということなんです。
楽しかった記憶も、苦しかった記憶も――
思い出し方を変えることで、未来の自分の心のあり方も変えていける。
そう思うと、過去の出来事に対する見方も少しずつやわらぎますね。
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「私はどうしたいの?」
誰かの価値観ではなく、自分自身の願いに気づいて認めていく。
そのためにはまず、「私はどうしたいの?」と、自分に問いかけ続けること。
日々の忙しさに追われて、自分を見失いそうになることもあるけれど、
そんなときこそ、立ち止まり、深呼吸して、もう一度自分に戻ってくる。
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あなたは今、何をやりたいですか?
叶えたい願いはありますか?
なぜそれをやりたいのか――理由が見えないときは、やらなくてもいいかもしれません。
「なんで?」をとことん掘り下げていくと、
ぼんやりとした想いが、少しずつ輪郭を持ちはじめます。
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最近は寒暖差の影響か、むくみや重だるさを感じる方も多いようです。
そんなときは、まず身体を軽く動かすことから始めてみてくださいね。
私も先日、沖縄の海の恵み“クチャ”を使ったクレイパックをしてみました。
お肌がふんわり、しっとり、ほんのり温かさも感じて、心までやさしくなれました。
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心と身体、
身体を労って、
なるべく病院のお世話にならない日常を。
春から夏へと季節が変わるように、
あなたの心も、少しずつ軽やかに変わっていきますように。
春寒暖差が激しい時メンタルの不調、身体にもサインが出ていませんか?
最近、ちょっと気分が落ち込みやすいな…
そんなふうに感じたとき、ふと自分の身体にも変化があることに気づきました。
たとえば、
• お尻の筋肉が使えていない
• 胸まわりがかたくなって、呼吸が浅くなっている
これって、20代のころには感じなかった感覚です。
メンタルの状態って、実は身体にもちゃんと表れているんですね。
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心と体幹、どちらもゆらぐとき
私は、どちらかといえばメンタルが強い方ではありません。
そして最近、「体幹も弱くなってきたかも…」と感じていました。
でも、体幹を意識して鍛えはじめたら、少しずつ変化が出てきました。
• 足の指がしっかり広がるようになって
• 地面をしっかり踏みしめられる感覚が戻ってきて
• 自然と“丹田”に力が入るように
すると、なぜか気持ちまで落ち着いてくるんです。
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メンタルが不調なときって…
胸から上に「気」が集まりやすくなるんですよね。
• 頭がモヤモヤする
• 眠れない
• 呼吸が浅い
こんな状態のときって、考えても答えが出ないもの。
だからこそ、「身体」から整えることがとても大事です。
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気をめぐらせる、簡単な方法
たとえばスクワット。
とてもシンプルな動きだけど、
股関節まわりを動かして
全身の巡りをよくしてくれて、気分までスッキリしてきます。
「なんだか落ち着かないな」
「最近ちょっと元気が出ないかも」
そんなときこそ、ぜひ試してみてください。
私の場合、股関節の広がりも
気にしながら、ワイドスクワットを。
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心と身体は、ちゃんとつながっている
どちらかが疲れているとき、
もう一方に目を向けるだけでバランスが整ってくることもあります。
「最近、ちょっと不安定かも」
そんなときは、まずは身体の声に耳を傾けてみませんか?
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アロマ整体で、心も身体もふんわりリセット
私は、身体を“本来の場所”へ整えるお手伝いをしています。
おすすめのメニューのひとつが、アロマ整体。
• アロマのやさしい香りで、緊張がふっとゆるみ
• KYT整体の手技で、身体のバランスを整えていく
今春おすすめのアロマに
ぐったりとお疲れ気味のあなたにおすすめ。
りんごを思わせる、甘くやさしい香り。
心がとげとげしたときや何もかも投げ出したくなったときに、やさしく包み込んでくれる
ローマンカモミールはいかがでしょうか?
呼吸が深くなり、足がしっかり地に着いて、心まで落ち着いてくる。
そんな“整う時間”を、あなたにも体験していただきたいです。
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「心も体も、なんだかうまくいかない」
そんなときこそ、お待ちしていますね。
こんにちは。
この春、ちょっと背伸びした挑戦に踏み出しています。
「新しい挑戦」――と聞くと、
すごく特別なことのように感じるかもしれませんが、
実はとても馴染み深いものなんです。
みなさんは春、いかがお過ごしでしょうか?
私はネクラ女子でしたね。
学生の頃、ピアノの練習をずっとしていました。
友達が遊んでいる時間も、黙々と。
でも、途中で諦めてしまったんです。
そんな昔の自分を、ふと思い出すことがあります。
今こうして、また新しい挑戦の舞台があるのは、
あの頃の想いが、
きっとどこかに残っていたからかもって。
そして今、その挑戦をカタチにしようとしています。
「オハナ」としても、はじめての取り組みばかり。
でも、どこか懐かしくて、きっと嬉しい時間になるはずです。
この春は、たくさんの準備をしながら、
ワクワクが止まりません。
4月中にはご報告できる予定ですので、
どうぞ楽しみにしていてくださいね。
@wmc.massage
(東京代々木体育館で行われるマッサージ大会へ
出場します♪)
そして――
春は「出会いと別れの季節」。
この春、どんな出会いが待っているのでしょうか。
きっと、あなたにも、私たちにも、素敵な出会いがあるはず。
「一月は行く
二月は逃げる
三月は去る」
――そんなふうに、あっという間に過ぎていったからこそ、
この四月は、自分らしい一歩を踏み出したいですね。
どんな四月にしたいですか?
どんな春を過ごしたいですか?
オハナは、あなたの春を全力で応援します。
カラダもココロもやさしく整えて、
軽やかに、新しい季節を迎えましょう。
5月ご予約受付しております。
お忙しい皆さま、お早目にご予約ください。
「右肩が内に入る…」それ、全身からのサインかもしれません
最近、右肩が内に巻き込まれている感じが気になる…
そんな声をよく聞きます。
実はこの“肩の内旋”って、肩だけの問題ではなく、全身の状態と深く関わっているんです。
たとえば…
長時間のスマホやパソコン作業で、ついつい前のめりになっていませんか?猫背のまま何時間も過ごすことで、肩まわりに負担がかかってしまいます。
肩甲骨まわりやお腹まわり(体幹)の筋肉が弱くなると、肩の動きが不安定に。これも、肩の違和感につながります。
胸の筋肉がガチガチになると、肩の動きに制限が出て、内側に巻き込まれやすくなります。
利き手ばかり使っていると、左右のバランスが崩れてしまい、結果として肩にも負担が…
首まわりのトラブルが、肩や腕の神経に影響して、痛みやしびれを引き起こすこともあります。
動かさないことで、筋肉はどんどん弱っていきます。柔軟性も落ちて、ちょっとした動きがつらくなることも。
これらは、ひとつひとつが小さなサイン。でも、積み重なると、身体はちゃんと「SOS」を出してくれています。
みなさん、身体の「SOS」に気づいていますか?
40.50代になってくると、「なんだか疲れが抜けにくいなぁ」とか、「最近、調子がイマイチ…」なんてこと、増えてきませんか?
でも、それを「年齢のせいだから仕方ない」って諦めるのは、ちょっともったいないなと思うのです。
私たちボディーワーカーやセラピストは、お医者さんではありません。
でもだからこそ、「痛くなってから行く場所」ではなく、「元気を取り戻す場所」としてありたいと、いつも思っています。
体に触れられて、ホッと安心できる時間。
緊張していた心まで、ふわっと軽くなるような感覚。
そんな心地よさを、もっとたくさんの方に体験してほしいのです。
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身体が緩むと心も緩む
40.50代だからこそ、自分の身体にもっと優しく。
“ここちよさ”を取り戻す、そのお手伝いができたら嬉しいです。
もし最高の心地よさや、身体が楽になりたい、すっと肩の力を抜きたい方は下記がおすすめです。
「自然の力で家族を守る」ティートリー精油の抗菌パワーとは?
忙しい毎日、家族の健康管理も自分の体調ケアも、つい後回しになっていませんか?
とくに、感染症や口腔内のトラブルが気になる今、自然の力でケアできたら安心です。
そこで今日は、私が普段の生活にもサロンワークにも取り入れている、「ティートリー精油」についてお話します。
ティートリーってどんなアロマ?
ティートリー(学名:Melaleuca alternifolia)は、オーストラリア原産の植物で、古くから先住民アボリジニが薬草として活用してきた植物です。
この葉から抽出される精油には、強力な抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用があることが、現代の研究でも明らかになっています。
「テルピネン-4-オール」ってなに?
ティートリー精油の力の源、それがテルピネン-4-オールという成分。
この成分には、細菌の細胞膜に働きかけて、生命維持に必要な機能を妨げる=死滅させるという抗菌作用があります。
例えば、病院などで問題になることの多い「黄色ブドウ球菌(MRSA)」に対しても、抗生物質が効きにくい状況でティートリーが有効だったという研究報告もあるんです。
歯周病など、口の中の感染症にも
実はこのテルピネン-4-オール、口腔内のトラブル(歯周炎や歯肉炎など)にも有効だとされ、歯科分野でも注目されています。
マウスウォッシュに少量混ぜて使うと、口の中がすっきり&清潔に保てるという体験談も。
※もちろん、精油を使うときは濃度と使い方に注意してください。
忙しい時にこそ、ティートリー
ホルモンバランスが変わる40代以降、免疫力の低下や、口腔内の乾燥、肌トラブルなど…
ちょっとした不調が気になりやすくなりますよね。
そんなときに、自然の力で日々のケアに寄り添ってくれるティートリーはとても頼もしい存在です。
精油を1本持っているだけで、
暮らしのあらゆる場面で大活躍してくれます。
テルピネン4オールを含む精油
以下に代表的なものを挙げました。
ティートリー | テルピネン4オールの主要な供給源であり、抗菌作用や抗炎症作用が強いことで知られています。 |
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ニアウリ | テルピネン4オールを含む精油で、特に抗菌作用が期待されます |
カユプテ | テルピネン4オールを含んでおり、呼吸器系の症状に効果があるとされています。 |
スイート・マージョラム | テルピネン4オールが含まれており、リラックスや鎮静作用があります。 |
これらの精油は、テルピネン4オールの特性を活かして、さまざまな用途に利用されています。
薬や病院に頼る前に、自分の手でケアできる選択肢を知っておくだけでも、少し心強いと思いませんか?
サロンでも、使い方のアドバイスや実際に試していただくことができますので、気になる方はお気軽にご相談くださいね。
自分を受け入れ、少しずつ前へ
——記憶を再構築するということ
最近、心と身体のつながりをより深く実感したくて、心理学を学び続けています。
その学びの中で、私がひとつの目標としているのが、心の状態も身体と同じように「見立て」られるようになることです。
みなさんは、「見立てる」という言葉にどんなイメージを持っていますか?
「見立てる」という言葉の意味
「見立てる」には、いくつかの意味があります。
1. 診断・判断する
医師が症状を見て「風邪と見立てる」ように、状況から判断すること。
2. たとえ・比喩として置き換える
「石を富士山に見立てて庭を作る」など、別のものになぞらえること。
3. 選定する・選び抜く
「贈り物を見立てる」ように、相手を思って選ぶこと。
どれも感性や経験が問われる、日本語ならではの豊かな表現です。
私が日々意識しているのは、特に3番目の「相手のために選ぶ」という意味。
アロマの香りを選ぶときも、誰かに手を差し伸べるときも、その人に合ったものを丁寧に「見立てる」ことを大切にしています。
記憶は再構築できる
先日、上野先生の実用心理学講座に参加したとき、ある言葉が心に響きました。
「記憶は再構築できる」
この一言に、私はふっと肩の力が抜けたような気がしたんです。
記憶はただの過去ではなく、「そのときの自分が創ったもの」でもある——
つまり、それは変えることもできる、ということ。
楽しかった記憶も、思い出すのがつらい記憶も、すべてが自分の一部でありながらも、絶対に固定されたものではない。
思い出の「とらえ方」を変えることは、未来の自分の心のあり方をも変えていくことにつながるでしょう。
「私はどうしたいの?」
誰かの価値観ではなく、自分自身の願いに気づき、認めていく。
そのためには、まず「私はどうしたいの?」と自分に問いかけ続けます。
他人と関わる中で自分を見失いそうになることもあるけれど、
そのたびに立ち返る場所として「自分らしさ」を持っていたいですね。
特に忙しい毎日を過ごしていると目の前のことに追われてがちになる。そんな時は少し立ち止まり、ふっと肩の力を抜きましょう。
あなたは今、
何をやりたいですか?
叶えたい願いは何ですか?
若返りホルモンって知ってる?
〜呼吸でキレイと元気を取り戻そう〜
こんにちは♪ アロマ整体セラピストのともです。
40〜50代になってから、
「なんとなく疲れやすくなったなぁ…」
「肌のハリが減ってきた気がする」
「やる気が続かない…」なんて感じること、ありませんか?
正直、若くてピンッと張りのある肌を見て、
「いいなぁ…」なんてうらやましく思うこと、とっても私もあります。
でもね、私たちだってまだまだこれからと言い聞かせています。
浅く終わらずに、もっと若々しく、人生を楽しく過ごしていきたいと思っています。
さてそんな想いを叶えてくれるのが…
若返りホルモンです。
若返りホルモンってなに?
体の中には、私たちをキレイに元気に保ってくれるホルモンがいくつかあります。
たとえば…
そして今回は、私が注目している
DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)のお話です。
DHEAって、女性の味方
DHEAは、免疫力を高めたり、
ストレスから守ってくれたり、
女性ホルモンの材料にもなる、すごいホルモン!
当たり前ですが、年齢とともに減ってしまいます。
でも安心してください。
なんと、呼吸でこのDHEAの分泌が高まると言われてるんです。
忙しい人にこそおすすめ!簡単呼吸ケア
深呼吸だけでも効果あり!
たったこれだけです。
さらにアロマを香らせながらやると、さらにリラックスできます。
心と体がゆるむと、キレイがあふれだす
わたしのサロンでは、アロマの香りと整体のやさしい手で
がんばりすぎた体と心をふわっとゆるめています。
「最近ちょっとしんどいな…」
「私もDHEA足りてないかも?」と思ったら、
ぜひお気軽にメッセージくださいね。
あなたの毎日が、もっと軽やかに、もっと美しくなりますように。
超速で夢を叶える方法、ヒントは日常にあるかも?
こんにちは。アロマ整体セラピストのともです。
少し前まで、自己啓発の本を読むのが好きでした。
「夢を叶えるには?」「どうしたらもっと理想の人生に近づけるんだろう?」
そんなことをよく考えていて、本を読みながら自分なりに実践してみたりもしてました。
(太田さんと♪ハッピーマルシェでお隣同士に気さくで楽しい時間でした〜)
でも最近、ふと感じたんです。
いまの世の中って、ちょっと「せっかちさん」が多くなってきてるかも…?って。
もちろん、それも大事なこと。
でも…ちょっとだけ、心が置き去りになってるような感じもしませんか?
夢って、本当はもっとワクワクして、
じんわり嬉しさがこみあげてくるもの。
「気づいたら叶ってた」くらいが、ちょうどいいんじゃないかなって思うようになりました。
たとえば、忙しい毎日の中で
ふと足を止めて、満開の桜を眺める。
ただそれだけで、なんだか優しい気持ちになれたりしませんか?
「小さな喜び”をちゃんと感じられること」は
夢を叶えるためにとても大切な感覚なんです。
でも、そのためには、身体が自由に、楽に動くことが前提なんです。
どれだけ前向きな言葉を口にしても、
身体がガチガチで重たかったら、
気持ちもなんとなくモヤッとしてしまう。
夢に向かって動きたいのに、身体が動かない…
これ、意外と多くの方が感じていることなんです。
だから私は、みなさんにこうお伝えしています。
「がんばるより、まず心地よいを大切にしませんか?」って。
アロマの香りに包まれて、
深呼吸しながら心と身体をゆるめる時間。
整体でガチガチになった身体を整えて、
「あぁ〜、軽くなった!」って感じる瞬間。
それだけでも、自然と心がやわらかくなって、
「なんか、またやってみようかな」って前を向けるんです。
もし今、身体が重たい、しんどい、ガチガチで動きにくい…
そんなふうに感じていたら、
遠慮なくメッセージくださいね。
私がしっかりケアさせていただきます。
「夢を叶える」って、特別なことじゃなくて、
今日をちょっと心地よく生きることの積み重ねかもしれません。
あなたの毎日が、少しずつ軽やかに、やさしく、
「わたしって、なんか幸せかも」って思える時間で満たされますように。
希望に背中を押されて
今日は、またひとつ大きな希望を感じることができた日でした。
実はこのセミナー、受講を決めるまでに何度も悩みました。
受講料は、私にとってまさに清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要な金額。
「本当にそれだけの価値があるのだろうか?」と考えれば考えるほど、答えは出ませんでした。
(早朝の桜)
そんな私を、たぶん神さまは見ていたのでしょう。
スパッと決断できない私に、試練という形で背中を押してくれました。
なんと、予約していた飛行機がまさかの欠航。
でも、その瞬間に気づいたんです。
「それでも、どうしてもこのセミナーに行きたい」――その強い気持ちが、自分の中にちゃんとあることを。
あきらめずに掛け合い、振替便を探し、乗り継ぎや手続きもすべてうまくつながって、なんとかセミナー開始直前に会場に到着。
あんなに必死に走ったのは、いったいいつぶりだったでしょう。
(昨年の私、少し成長あるかな)
そしてたどり着いた会場では、一番前の席に案内され、ありがたいことにケン先生と直接お話しする機会にも恵まれました。
今回の実技は、治療院を経営されている先生とペアを組むことに。
最初は正直、びびってしまいました。自分の手に自信が持てないまま、「筋を捉えられていなかったら、遠慮なく言ってください」とお願いして必死に食らいつきました。
その姿勢は伝わったようで、アシスタントの先生も時折見に来てくださり、なんとか実技についていくことができました。
これが“コンフォートゾーンを抜け出す”ということなのかもしれません。
安心な場所でいくら頑張っても、大きな変化は得られない――
そんな気づきが、今日の一番の学びだったかもしれません。
ケン先生は本当に気さくで、何より身体への探究心がものすごい。
動きに合わせた“生きた解剖学”は、私がKYTを好きになった理由そのものです。
「えっ、そこからアプローチ?」「それだけで痛みが消えるの?」
そんな驚きと感動が、今回も何度も心に湧き上がりました。
この技術を、今まさに身体のつらさに悩んでいる方に届けたい。
私の頭の中には、あの方、この方の顔が浮かびました。
そして――
今年、オハナはこの四月でおかげさまで七周年を迎えました。
長く通ってくださっている皆さま、これからお会いするみなさまへもっと進化したアロマ整体をお届けしたい。
今回の学びをアウトプットし、今まで以上に深く、心と身体に響く施術をお届けてしたいと思いました。
迷いに迷った私の背中を押してくれた“希望”。
その希望に、心から感謝しながら――
今日からまた、新たな一歩を踏み出します。