こんにちは、セラピストのともです。首こりに悩む方にとって、運動は筋肉をほぐし血行を良くする効果が期待できるため、とても有効です。しかし、年齢や体の状態に応じた適切な運動を選び、正しい方法で行うことが大切です。今回は、首こりを和らげるために運動する際に気をつけたい3つのポイントをご紹介します。
1. 無理なく続けられる軽い運動を選ぶ
首こりがあると、首や肩の筋肉が過度に緊張している場合があります。いきなり激しい運動を行うと、逆に筋肉を傷めてしまうこともあるため、軽い運動から始めることが大切です。特におすすめの運動は次のようなものです。
2. 姿勢とフォームを正しく保つ
運動中に正しい姿勢とフォームを保つことは、首こりを悪化させないために非常に重要です。姿勢が崩れてしまうと、首や肩に負担がかかり、かえって痛みが強くなることがあります。運動中は次の点に気をつけましょう。
3. こまめに休憩と水分補給を取り入れる
50代になると、筋肉や関節の柔軟性が若いころと比べて低下しやすいため、無理をしすぎないことが大切です。運動中はこまめに休憩を取り入れ、過度な疲労を避けるようにしましょう。また、水分補給も忘れずに行うことで、体の循環が良くなり、筋肉の疲労回復を助けます。
首こりに悩む50代の方でも、適切な運動を取り入れることで、症状の改善を目指せます。無理なく、自分の体調に合わせた運動を続けていくことが、首こり解消への第一歩です。オハナでは、個別のケアやアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談くださいね!
こんにちは、セラピストのともです。50代になると、肩こりや首こりが深刻な問題となりがちです。お客様からも「毎日の生活の中で気をつけることはありますか?」というご質問をよくいただきます。そこで今回は、首こりが辛い方が日常生活で意識するとよい3つのポイントをお伝えします。
1. 姿勢を整える
まず、一番大切なのは姿勢を意識することです。デスクワークやスマートフォンの使用が多い現代では、無意識に前かがみになり、首や肩に負担がかかりやすくなります。頭の重さを支える首の筋肉に負担がかかるため、長時間同じ姿勢を続けることは避けましょう。
ポイントとしては、以下を意識してみてください。
2. 血行を促すために温める
首や肩周りを温めることは、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進する効果があります。特に寒い季節や冷房の効いた場所では、冷えが原因で筋肉が硬くなりやすいので注意が必要です。自宅でできる簡単なケア方法としては、次のことを試してみてください。
3. 自分に合った枕を選ぶ
睡眠中の姿勢も首こりに大きく影響します。合わない枕を使うことで首に余計な負担がかかり、朝起きたときに首がこってしまうことがあります。理想的な枕は、仰向けになったときに自然な首のカーブをサポートしてくれるものです。次のポイントを参考に、自分に合った枕を選んでみましょう。
これらの3つのポイントを意識して、日常生活の中で少しずつ首の負担を軽減していきましょう。もし辛い症状が続く場合は、プロのセラピストによるケアや、医師に相談することも検討してみてください。毎日のケアが、あなたの健康をサポートしてくれるはずです。
オハナでは、首こりや肩こりにお悩みの方への施術も行っていますので、お気軽にご相談くださいね!
こんにちは、みなさま。
今日は「自分と向き合うこと」について少しお話ししようと思います。
年を重ねると、少しずつ体や心に変化が現れてきますね。皆さんはいかがでしょうか?「私は全然変わっていない、むしろ今の方が元気だ!」という方もいらっしゃるかもしれません。そういう方は、ぜひそのまま元気に過ごしてくださいね!
ただ、多くの人にとって、年齢とともに少しずつ何かしらの変化を感じるのは自然なことです。「まだ大丈夫」「いつも自己流でやっているから平気」と思いがちですが、やはり年齢に伴う変化は避けられません。それでも、不安に感じる必要はありません。大切なのは、その変化を自然に受け入れ、適切なケアを見つけることです。
では、「適切なケア」とは何でしょうか?一言で言えば、自分に合ったものを見つけること。これが意外と難しく、少しエネルギーが必要です。でも、だからこそ行動することが大切です。興味を持ったものがあれば試してみて、自分に合っているかどうかをしっかり感じてみる。そして、もしそれが自分にとって効果的だと感じたら、少し続けてみる。それが、自分に合った方法を見つけるための一歩です。
今の世の中は情報があふれていますし、商業的な目的で作られた情報も多いです。だからこそ、冷静に情報を選び、自分に合ったものを選択する力が求められます。
もし遠回りに感じることがあったとしても、結果として自分にとっての最適な方法が見つかれば、それで良いのです。ぜひ、皆さんも自分に合った「ちょうど良いケア」を見つけてみてくださいね。
私自身も、皆さまが自分に合ったケア方法を見つけ、未病のケアをサポートできる存在でありたいと思っています。
自律神経のバランスが崩れると、さまざまな身体の不調が現れやすくなりますね。交感神経が常に活発な状態が続くと、肩こりや目の疲れ、頭の重さ、朝のだるさ、腹部の張り、背中の硬直などが現れることがあります。
もし、これらの症状に心当たりがある方は、自律神経のバランスがどのようになっているのかを意識することが重要です。自律神経のバランスを整えるための簡単な方法として、全身を適度に動かすことが効果的です。
また、情報過多でどの方法が自分に合っているのか迷ってしまうこともあるようですが、そんなときには誰でも手軽にできる方法として「呼吸法」があります。呼吸を整えるだけでも、自律神経のバランスを調整するのに大きな助けになります。
9月に入っても蒸し暑い日が続いています。お客様と「暑いですね?」が日常会話となっていました。
さてこれだけ暑いと
身体は疲労を溜め込んでしまっています。
身体から疲労感が抜けないと
するかもしれません。
また、疲労は身体を重たく感じやすくもさせます。
百害あって一利無し。
一度身体ケアをしてみてください。
羽が生えたかのように身体を軽くなっていると
思います。
今月は足裏から整える強化月間として、
キネシオテープを用いた足裏のアーチを整えることを行っております。




みなさま、こんにちは。
いよいよ夏でしょうか?
今回
夜になったら、少しずつ眠る準備をしましょう。
自律神経には、交感神経と副交感神経があって
日中には交感神経が活発に働きますが、
眠る前には
副交感神経が優位な状態を作る必要があります。
そのために、夜になったら光やカフェインなどの刺激物を控えましょう。
ぬるめのお風呂に入ると、心身ともにリラックスできて眠る準備が進みます。
さらに
寝床の中でスマートフォンや携帯電話を使うと、睡眠の質が悪くなります。
スマートフォンなどの画面は小さいですが、
ここから出る青い光(ブルーライト)は、
睡眠ホルモンのメラトニンを減らすので要注意です。
次にあげる10項目が、就寝前のリラックスと睡眠への脳の準備をする生活習慣です。
夕方以降はコーヒーや緑茶などを飲んでいない
寝床に入る1時間前からタバコを吸っていない
寝床に入る1時間前には部屋の明かりを落としている
ぬるめのお風呂にゆっくりつかっている
寝床でテレビを見たり、仕事をしたりしていない
寝室は静かで適温にしている
寝る前にリラックス体操(腹式呼吸)を行っている
眠るために、お酒を飲んでいない
寝床の中で悩み事をしていない
眠たくなってから寝床に入っている

みなさま、こんにちは。
熱い夏ですが、
代謝をあげるためにも身体を動かしたいものですね。