昨夜、おそろしく鮮明な夢を見ました。
記憶が今あるところで書いてみました。
どこか異国の地で、美容エステを受けている夢です。
正直なところ、雰囲気は怪しさ満点。
それでも施術を受けた私は、
鏡に映る自分の顔を見て驚きました。
若返っている。明らかに。
「すごい……」と思ったのも束の間、
ふと施術者たちの手元が気になり、自分の体を見下ろすと——
なんと、傷だらけ。
これは違う!
このまま継続するよう言われても、私はきっぱりと拒否しました。
そこで、夢から目覚めました。
夢の中の私は、
「見た目の変化」に心を動かされ、
「自分の本質」が傷ついていることに気づくまでに時間がかかりました。
目が覚めたあと、心に残ったのは、
“誰かから教わったことを、自分の技術として落とし込む”ことの大切さと、
それには時間と地道な努力が必要だという、ある種の覚悟のようなものでした。
一瞬で変われるような魔法のような技術は、もしかしたら存在するかもしれません。
でも私は、見えないところにこそ、丁寧に手をかけたい。
体に触れる仕事だからこそ、結果も大事だけれど、
「どうやってそこにたどり着いたか」も、同じくらい大切だと思うのです。
今、私はまさに、その地道な道を歩いている途中。
夢がそれを教えてくれた気がしています。
もし、「ラクに変わりたいな」と感じたとき、
その変化の裏にある“プロセス”に目を向けてみてください。ひんとが見つかりますように。
「右肩が内に入る…」それ、全身からのサインかもしれません
最近、右肩が内に巻き込まれている感じが気になる…
そんな声をよく聞きます。
実はこの“肩の内旋”って、肩だけの問題ではなく、全身の状態と深く関わっているんです。
たとえば…
長時間のスマホやパソコン作業で、ついつい前のめりになっていませんか?猫背のまま何時間も過ごすことで、肩まわりに負担がかかってしまいます。
肩甲骨まわりやお腹まわり(体幹)の筋肉が弱くなると、肩の動きが不安定に。これも、肩の違和感につながります。
胸の筋肉がガチガチになると、肩の動きに制限が出て、内側に巻き込まれやすくなります。
利き手ばかり使っていると、左右のバランスが崩れてしまい、結果として肩にも負担が…
首まわりのトラブルが、肩や腕の神経に影響して、痛みやしびれを引き起こすこともあります。
動かさないことで、筋肉はどんどん弱っていきます。柔軟性も落ちて、ちょっとした動きがつらくなることも。
これらは、ひとつひとつが小さなサイン。でも、積み重なると、身体はちゃんと「SOS」を出してくれています。
みなさん、身体の「SOS」に気づいていますか?
40.50代になってくると、「なんだか疲れが抜けにくいなぁ」とか、「最近、調子がイマイチ…」なんてこと、増えてきませんか?
でも、それを「年齢のせいだから仕方ない」って諦めるのは、ちょっともったいないなと思うのです。
私たちボディーワーカーやセラピストは、お医者さんではありません。
でもだからこそ、「痛くなってから行く場所」ではなく、「元気を取り戻す場所」としてありたいと、いつも思っています。
体に触れられて、ホッと安心できる時間。
緊張していた心まで、ふわっと軽くなるような感覚。
そんな心地よさを、もっとたくさんの方に体験してほしいのです。
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身体が緩むと心も緩む
40.50代だからこそ、自分の身体にもっと優しく。
“ここちよさ”を取り戻す、そのお手伝いができたら嬉しいです。
もし最高の心地よさや、身体が楽になりたい、すっと肩の力を抜きたい方は下記がおすすめです。
自分を受け入れ、少しずつ前へ
——記憶を再構築するということ
最近、心と身体のつながりをより深く実感したくて、心理学を学び続けています。
その学びの中で、私がひとつの目標としているのが、心の状態も身体と同じように「見立て」られるようになることです。
みなさんは、「見立てる」という言葉にどんなイメージを持っていますか?
「見立てる」という言葉の意味
「見立てる」には、いくつかの意味があります。
1. 診断・判断する
医師が症状を見て「風邪と見立てる」ように、状況から判断すること。
2. たとえ・比喩として置き換える
「石を富士山に見立てて庭を作る」など、別のものになぞらえること。
3. 選定する・選び抜く
「贈り物を見立てる」ように、相手を思って選ぶこと。
どれも感性や経験が問われる、日本語ならではの豊かな表現です。
私が日々意識しているのは、特に3番目の「相手のために選ぶ」という意味。
アロマの香りを選ぶときも、誰かに手を差し伸べるときも、その人に合ったものを丁寧に「見立てる」ことを大切にしています。
記憶は再構築できる
先日、上野先生の実用心理学講座に参加したとき、ある言葉が心に響きました。
「記憶は再構築できる」
この一言に、私はふっと肩の力が抜けたような気がしたんです。
記憶はただの過去ではなく、「そのときの自分が創ったもの」でもある——
つまり、それは変えることもできる、ということ。
楽しかった記憶も、思い出すのがつらい記憶も、すべてが自分の一部でありながらも、絶対に固定されたものではない。
思い出の「とらえ方」を変えることは、未来の自分の心のあり方をも変えていくことにつながるでしょう。
「私はどうしたいの?」
誰かの価値観ではなく、自分自身の願いに気づき、認めていく。
そのためには、まず「私はどうしたいの?」と自分に問いかけ続けます。
他人と関わる中で自分を見失いそうになることもあるけれど、
そのたびに立ち返る場所として「自分らしさ」を持っていたいですね。
特に忙しい毎日を過ごしていると目の前のことに追われてがちになる。そんな時は少し立ち止まり、ふっと肩の力を抜きましょう。
あなたは今、
何をやりたいですか?
叶えたい願いは何ですか?
希望に背中を押されて
今日は、またひとつ大きな希望を感じることができた日でした。
実はこのセミナー、受講を決めるまでに何度も悩みました。
受講料は、私にとってまさに清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要な金額。
「本当にそれだけの価値があるのだろうか?」と考えれば考えるほど、答えは出ませんでした。
(早朝の桜)
そんな私を、たぶん神さまは見ていたのでしょう。
スパッと決断できない私に、試練という形で背中を押してくれました。
なんと、予約していた飛行機がまさかの欠航。
でも、その瞬間に気づいたんです。
「それでも、どうしてもこのセミナーに行きたい」――その強い気持ちが、自分の中にちゃんとあることを。
あきらめずに掛け合い、振替便を探し、乗り継ぎや手続きもすべてうまくつながって、なんとかセミナー開始直前に会場に到着。
あんなに必死に走ったのは、いったいいつぶりだったでしょう。
(昨年の私、少し成長あるかな)
そしてたどり着いた会場では、一番前の席に案内され、ありがたいことにケン先生と直接お話しする機会にも恵まれました。
今回の実技は、治療院を経営されている先生とペアを組むことに。
最初は正直、びびってしまいました。自分の手に自信が持てないまま、「筋を捉えられていなかったら、遠慮なく言ってください」とお願いして必死に食らいつきました。
その姿勢は伝わったようで、アシスタントの先生も時折見に来てくださり、なんとか実技についていくことができました。
これが“コンフォートゾーンを抜け出す”ということなのかもしれません。
安心な場所でいくら頑張っても、大きな変化は得られない――
そんな気づきが、今日の一番の学びだったかもしれません。
ケン先生は本当に気さくで、何より身体への探究心がものすごい。
動きに合わせた“生きた解剖学”は、私がKYTを好きになった理由そのものです。
「えっ、そこからアプローチ?」「それだけで痛みが消えるの?」
そんな驚きと感動が、今回も何度も心に湧き上がりました。
この技術を、今まさに身体のつらさに悩んでいる方に届けたい。
私の頭の中には、あの方、この方の顔が浮かびました。
そして――
今年、オハナはこの四月でおかげさまで七周年を迎えました。
長く通ってくださっている皆さま、これからお会いするみなさまへもっと進化したアロマ整体をお届けしたい。
今回の学びをアウトプットし、今まで以上に深く、心と身体に響く施術をお届けてしたいと思いました。
迷いに迷った私の背中を押してくれた“希望”。
その希望に、心から感謝しながら――
今日からまた、新たな一歩を踏み出します。
動かさなさすぎていませんか?
初めてのことに挑戦するとき、
まず下調べをして、誰かに聞いて、様子を見てから行動する——
これはとても大切なことです。
慎重に進めれば、失敗も少なくなりますよね。
でも、この考え方は「身体を動かすこと」にはあまり向いていません。
なぜなら、身体は毎日動かさないと固くなってしまうから。
特に、年齢を重ねるほど、そのスピードは速くなります。
だからこそ、少しずつでも毎日動かすことが大切なんです。
「最近、肩や腰、首が痛い…」そんな声が増えています。
・長時間のデスクワーク
・家事や育児に追われる毎日
・気づけば運動不足
こんな生活が続くと、気づかないうちに体が固まり、痛みが出てしまうことも。
でも、「病気じゃないから病院に行くほどではない」と、そのままにしていませんか?
実は、こうした不調は 「動かさなさすぎ」 が原因のことが多いんです。
そして、自分で何とかするしかない というのが現実。
「気づくこと」から始めよう
私の仕事は、皆さんが「今の体の状態に気づく」お手伝いをすること。
そして、無理なく続けられるケアをお伝えすることです。
「最近、ちょっと動かさなさすぎかも…」と感じたら、
まずは1分でもいいので、体を動かしてみましょう!
・深呼吸しながら肩を回す
・首をゆっくり左右に倒してみる
・お風呂上がりに簡単なストレッチをする
どれもすぐにできることばかり。
忙しい毎日でも、ちょっとした意識で体は変わります。
大切なのは「気づくこと」と「少しずつでも動かすこと」。
あなたの体、今日も元気に動いていますか?
とは言っても身体を動かしたけれど、痛くなった経験、怪我の後、怖くて動かせない方もいらっしゃるかも。
もしそんなお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
あなたの体に合ったケアを、一緒に見つけていきましょう。
今月はお徳なメニューを用意しました。
4月のテーマ「身体の芯から温める」
いつもホームページをご覧くださりありがとうございます!
4月は寒暖差が大きく、身体の不調を感じやすい季節。
そこで、今月のテーマは 「身体の芯から温める」 です。メニューをご予約くださった方皆さまへ、ホットストーンが無料でついてきます。
オハナでは、
整体×呼吸×筋肉×アロマ で 「めぐる・ととのえる・きたえる」 を大切に施術しています。
その中でも、特にこの時期おすすめなのが ホットストーン!
じんわり温めながら、身体の巡りを整えていきます。
ホットストーンとの付き合い、9年目
オハナでは、 玄武岩 を使ったホットストーンセラピーを取り入れています。
もう9年のお付き合いになる、頼れる相棒。
特に、冷えやすい 足先・手先 をしっかり温めるのにぴったりです。
冷えている方は、石がすぐに冷たくなってしまうので、すぐにわかるんですよね。
体温36.5℃が理想だけど…
「理想の体温は 36.5℃」とよく言われますが、実は低体温の方が増えています。
整体をしながら、あなたの身体の状態を一緒に見ていきましょう!
こんなこと、当てはまりませんか?
✅ 便通が不安定
✅ ぐっすり眠れない
✅ 気づくと肩や腰がガチガチ
もし心当たりがあるなら、ホットストーンで身体の芯から温めてみませんか?
こんな方におすすめ!
☑ 忙しくて運動不足
☑ 集中しすぎて気づくと何時間も同じ姿勢
☑ まだまだ頑張りたいことがあるのに、疲れが抜けない
期待できる効果
✨ 運動したあとのような 心地よい疲労感
✨ 新しい アイデアが浮かびやすくなる
✨ 身体が軽くなって やる気がわいてくる
✨ 巡りがよくなって 若々しい身体へ
みんな大事で愛される存在──オハナの想い
人も花も虫も植物も、みんな大切で、愛されるべき存在。
私たちの周りには、たくさんの命があふれています。
普段は気に留めないことも多いけれど、どれもかけがえのない存在。
そのことに気づくだけで、世界の見え方が変わる気がします。
ものの見方が変わると、感じ方も変わる
日々の暮らしの中で、私たちは目の前のことに注目しがちです。
例えば、きれいな花を見て「素敵だな」と思っても、その花を育てる土や水、支えている小さな虫たちのことまで考えることは少ないかもしれません。
でも、どれもがつながり合い、誰かが欠けたら成り立たない。
そう思うと、どんな命も愛おしく、大切にしたくなります。
すべての命は、同じように尊い
最近、私はますます「すべての命を大切にしたい」という想いが強くなっています。私に孫が誕生したせいかもしれません。
人だけでなく、動物も植物も虫も、みんな同じようにかけがえのない存在。
私たちは自然の一部として生きていて、そのつながりを大切にすることが、豊かな毎日につながると感じています。
お客様との向き合い方
私は施術をするとき、お客様の身体に触れるたびに「この人の命を大事にしたい」と思っています。
ただマッサージをするのではなく、その人が持つエネルギーやストーリーに寄り添うことが、私の仕事の本質だと感じています。
身体をケアすることは、単なる「手仕事」ではなく、「その人自身を大切にすること」。
だからこそ、心を込めて施術をしています。
オハナの想い
私が大切に育ててきた「オハナ」は、今年で7年目。
ここまで続けてこられたのは、支えてくれる皆さんのおかげです。
「オハナ」という名前には、家族や仲間のような、あたたかいつながりを大切にしたいという想いを込めました。
ここに来た人が「ほっとする」「元気になれる」そんな場所でありたいと思っています。
呼吸を通して、自分の内側とつながる
オハナでは、施術だけでなく、呼吸法を使って「自分の内側とつながる時間」も大切にしています。
深く息を吸って、ゆっくり吐く。
それだけで、身体も心もふっとゆるむ瞬間があります。
でも、それだけじゃない。
私自身も含め、ほとんどの人が普段、呼吸が浅くなっていることに気づいていません。
呼吸が浅いと、自律神経が乱れやすく、風邪をひきやすくなったり、気力が湧かなかったり、身体のあちこちに不調が現れたりします。
深い呼吸は、そんな不調を予防する大切な習慣になります。
さらに、呼吸を整えることで、自分自身と向き合いやすくなり、本来持っているエネルギーが引き出されていきます。
心と体のバランスを整える時間を、オハナで一緒に過ごせたら嬉しいです。
みんな、かけがえのない存在
オハナが大切にしているのは、「すべての命が尊く、愛されるべきもの」という想い。
人も動物も植物も、みんながつながり合い、支え合って生きています。
だからこそ、私たちはそのつながりに感謝しながら、毎日を大切に過ごしていきたい。
これからもオハナは、この想いを大切にしながら、皆さんと一緒に歩んでいきます。
小さな気づきが、大きな優しさにつながるように──
そんな願いを込めて、この場所を育てていきたいと思います。
リラックスしたいのに、なかなかできない
「リラックスしたいのに、なかなかできない…」そんな経験はありませんか?
日々の忙しさやストレスが積み重なると、心も身体も休まらず、疲れが取れにくくなります。特に40代・50代の女性は、仕事や家事、家族のことなど、やるべきことが多く、自分のことは後回しになりがちです。
もしかすると、リラックスしづらい原因は次のようなことかもしれません。
1. 常に頭がフル回転している
「あれもやらなきゃ、これも気になる」と、考えが止まらないと、心が休まらずリラックスしにくくなります。頭が常にフル回転していると、交感神経が優位になり続け、筋肉の緊張が抜けにくく、疲れもたまりやすくなります。
対策:考えを紙に書き出す
頭の中にあることを紙に書き出すだけで、情報の渋滞が解消され、脳がスッキリします。すると、
必要なことが明確になり、余計な不安が減る
「今やるべきことがはっきりしている」と脳が安心する
イライラや不安が軽減され、感情のコントロールがしやすくなる
特に夜寝る前に書き出すと、スムーズに眠りにつきやすくなります。
2. 呼吸が浅くなっている
忙しいと無意識に呼吸が浅くなり、身体が緊張しやすくなります。これにより、ストレスを感じやすくなったり、肩こりや頭痛の原因になることも。
対策:深呼吸を意識する
ゆっくり鼻から息を吸い、口から吐く。それだけでも副交感神経が働き、リラックスしやすくなります。
特に、「吐く息を長くする」ことを意識すると、
副交感神経が優位になり、心身がリラックスする
酸素がしっかり体内に入り、脳が「安心」しやすくなる
心拍が落ち着き、ストレスが和らぐ
1日数回、意識的に深呼吸を取り入れてみましょう。
3. 自分のための時間がない
仕事や家事、家族のことばかり優先していると、自分のケアがおろそかになり、ストレスがたまりやすくなります。
対策:1日5分でも「自分の時間」を作る
「リラックスする時間なんてない」と思うかもしれませんが、ほんの5分でも大丈夫。
好きな香りをかぐ
お気に入りの音楽を聴く
温かいお茶をゆっくり飲む
このような小さな行動が、
ストレス軽減につながる
副交感神経を優位にし、リラックスモードへ
心に余裕を持たせ、気持ちが落ち着く
1日の中で「自分のための5分」を意識してみてください。
4. 夜の過ごし方が乱れている
寝る直前までスマホを見たり、バタバタと過ごしたりしていませんか?
交感神経が優位なままだと、寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めたりしやすくなります。
対策:夜の過ごし方を見直す
良質な睡眠をとるために、リラックスモードに切り替える習慣を取り入れましょう。
寝る30分前にスマホを手放すスマホのブルーライトは、睡眠を促すホルモン(メラトニン)の分泌を妨げます。寝る前は、スマホを手放し、ゆったりと過ごす時間を。
ぬるめのお風呂に浸かる38~40℃のぬるめのお湯に10〜15分浸かると、副交感神経が働き、心身がリラックスしやすくなります。
寝る前のルーティンを作るストレッチ、アロマ、温かいハーブティーなど、就寝前の習慣を決めると、脳が「もうすぐ寝る時間」と認識しやすくなります。
夜の過ごし方を見直すだけで、朝の目覚めがスッキリし、1日を気持ちよくスタートできます。
まとめ:リラックスは、ちょっとした習慣で変わる
リラックスできないときほど、「頑張ってリラックスしよう!」と思わず、まずは 深呼吸をひとつ。
考えを紙に書き出す
意識的に深呼吸をする
1日5分でも自分の時間を作る
夜の過ごし方を見直す
この4つを意識するだけで、心も身体も少しずつほぐれていきます。
忙しい毎日の中でも、ぜひ「自分を労わる時間」を大切にしてみてくださいね。
ストレッチポールを使った股関節・膝・足首ケア
🔹 1. 足裏のアーチを整える
→ ストレッチポール上に足を置き、足指を動かしたり、軽く踏み込んで足裏を刺激
(上記のポール使用するとボコボコに当たり気持ちよく感じました)
🔹 2. 足首の柔軟性アップ
→ つま先をハーフポールに乗せてふくらはぎをストレッチ
→ ポールに片足を乗せ、前後に体重移動して足首をほぐす
🔹 3. 膝周りの安定性を高める
→ ポールの上に立ち、軽くスクワット(バランスを意識)
(バランス感覚と体幹の両方が鍛えられる)
💡 ポイント
✔ 無理なくゆっくり行う。最初は少しずつ!
✔ 痛みがある場合は無理せず範囲を調整
✔ 呼吸を止めずに意識しながらリラックスして行う
ストレッチポールでなく
ハーフポールを使えば、ラクに・気持ちよく整えられます。
毎日ちょっずつ行えると楽しさがでてくるかも。もしきついなーと思われる方、頑張れるように私がしっかりサポートしますから
お声かけくださいね。
心と身体が繋がっている裏付けをとりたい。心の見立て見立てを身体同様にイメージできるようになりたい。そんな想いもあり細々と心理学を学び続けています。今回、上野先生、実用心理学12回講座の10回目でした。
「記憶は再構築できる!」
楽しい思い出はもちろん、思い出したくない辛い記憶、さらには全く思い出せないものやトラウマまで—— すべて再構築が可能なのだそうです。
もちろん、個人差はあるでしょう。それでも、その可能性をはっきりと断言してくださる上野先生の言葉を信じたいと思いました。
毎回、先生が実際行っていらっしゃるカウンセリングをリアルで観させていただきます。以前も他の先生から心理学を学んだことはありました、知識の学びだけでは実践するのが難しいと実感がありました。こちらでのリアルなカウンセリングアプローチの学びは、サロンでの実践に繋げられているようです。
一方、もし生きづらさを感じている方々の心に少しでも光を灯せたらと思い、シェアさせていただきました。
カウンセリングロールプレイを通じて
講座では、二人一組でのカウンセリングのロールプレイを行いました。まず、それぞれの幼少期の思い出を話すことから始まります。
私自身、昔から怖がりな性格なのですが、大人になった今でもその「怖さ」が時折顔を出すことがあります。ロールプレイを通じて、それが幼少期の怖い経験に根付いていることを改めて実感しました。
単に「怖がらないように頑張る」だけでは克服できないものでしょう。ですが、この手法を活用することで、無意識のうちに深い感情へアプローチが可能になりました。思い出される記憶にカウンセラー役の方が的確に伴走してくださったのも、ラホールが根底に必要だと改めて思いました。