■ カパラバティ呼吸法で腸・骨盤底筋・眠気を整えるで腸・骨盤底筋・眠気を整える
50代は、骨盤底筋のゆるみや腸の動きの低下、ホルモンバランスの変化により、
日中急に眠くなる
便秘が続く
夜の眠りが浅い
といった変化を感じやすくなります。
そんなとき、カパラバティ(カパラバディ)呼吸法が役立ちます。
■ カパラバティ呼吸法とは?
鼻から息を短く力強く吐き、自然に吸う動作を1秒に1回程度で繰り返すヨガの呼吸法です。
腹筋と横隔膜を大きく動かすため、
頭がすっきり(「光る頭蓋骨」の意味)
血行促進・デトックス
腹筋引き締め
自律神経のバランス調整
などの効果が期待できます。
交感神経を適度に刺激するので、日中の眠気覚ましにも最適です。
■ やり方(初心者向け)
座る
背筋を伸ばして楽に座る(椅子でもあぐらでもOK)、肩の力を抜き、お腹に手を添える
準備
鼻から大きく息を吸い、一度吐き出す
吐く(吐息)
鼻から「フッ」「フッ」と短く強く息を吐きながら、お腹を素早くへこませる
吸う(吸息)
吐く息に集中し、吸う息は自然に任せる(お腹を戻す)
繰り返す
この吐いて吸うリズムを1秒に1回のペースで10〜30回
休憩
1セット終わったら自然な呼吸に戻して休憩
■ 効果とポイント
効果
眠気覚まし、集中力アップ、腸・内臓活性化、冷え改善
ポイント
上半身に力を入れず、お腹の動きに集中すること
注意点
空腹時に行う(食後3時間は避ける)
高血圧、妊娠中、生理中、心臓疾患、腹部手術直後の方は避ける
■ なぜ50代におすすめか?
骨盤底筋が整うと、腹圧が正しくかかり腸のぜん動運動も促されます。
腸が活発に動くことで、便通が整い、自律神経も安定。
その結果、日中の眠気が減り、夜の眠りも深くなりやすくなるのです。
■ 実際に続けてみた感想
私自身も続けていますが、
日頃の呼吸がやりやすくなった
インナーマッスルに意識が向くようになった
5キロ体重が減った
と変化を実感しています。
骨盤底筋・腸・呼吸・眠りを連動させるカパラバティ呼吸法は、
50代の身体に必要な“静かな土台作り”になります。
年齢のせいにせず、身体のリズムを整え直す第一歩として、
ぜひ取り入れてみてください。