40代・50代の忙しい女性の皆様へ、日々の生活に取り入れやすい呼吸法とその効果についてご紹介します。
呼吸は自分でコントロールできる貴重な機能
日常生活で意識的にコントロールできる身体の機能の一つが呼吸です。特に、ヨガの呼吸法であるプラーナヤーマは、生命エネルギーを制御・延長することを目的としています。この呼吸法を通じて、身体と心の調和を促し、エネルギーの流れを最適化することが期待できます。
プラーナヤーマの主な効果
• 自律神経の調整:リラックス効果やストレス軽減に寄与します。
• 集中力や精神の安定:マインドフルネスや瞑想のサポートとして効果的です。
• 血流促進と内臓機能の向上:酸素供給の増加により、全身の機能が活性化されます。
• エネルギーの活性化:疲労回復や活力向上が期待できます。
呼吸法の奥深さとヨガとの関係
呼吸法は単なるテクニックではなく、生きることそのものと深く関わっています。ヨガに詳しくなくても、呼吸法を学ぶことでヨガの理解や実践につながるかもしれません。実際、ヨガは「心・体・魂」を宇宙に近づけ、苦痛から解放する伝統的な療法であり、呼吸はその重要な要素とされています。
自分の呼吸に気づくことの重要性
日々の忙しさの中で、呼吸が浅くなっていることはありませんか?正しい呼吸を身につけることで、肋骨の動きが滑らかになり、身体全体のバランスが整うことが期待できます。
実践の始まりと「滝の呼吸」
日常生活に呼吸法を取り入れることで、自己との対話が深まります。例えば、「滝の呼吸」は息を三段階に分けて吐く方法です。最初は肋骨が硬く、思うようにいかないこともあるかもしれませんが、無理のない範囲で続けることで、身体に変化が現れてきます。
「呼吸は微細」— トシさんの言葉
この言葉が示すように、呼吸は非常に繊細で奥深いものです。呼吸法を実践することで、自分自身の新たな一面や可能性に気づくことができるでしょう。
体の変化とウッジャーイー・プラーナーヤーマ
呼吸法を続けることで、内側からリラックスが湧き上がる感覚や、体の巡りが良くなり体温が上がるといった変化を感じることがあります。特に、「ウッジャーイー・プラーナーヤーマ」という呼吸法は「勝利」を意味し、実践することで心身の調和を促します。例えば、私の場合、左耳の聞こえが悪い状態ですが、この呼吸法を行うことで耳の細い血管に血液が流れるように感じ、聞こえが改善されることもあり、大いに期待が高まります。
まとめ
鼻詰まりにすぐ効果が期待できるツボをいくつかご紹介します。
こちらは花粉症症状が出ていらっしゃるお客様へ大変喜ばれております。
1. 迎香(げいこう)
場所:小鼻の両脇(鼻翼のすぐ横)
押し方:指の腹で優しく押しながら、円を描くようにマッサージ(5〜10回)
効果:鼻の通りを良くし、鼻詰まりや鼻水を和らげます。
2. 印堂(いんどう)
場所:眉間の中央
押し方:親指や人差し指でゆっくりと押しながら、軽く上下に動かす(5〜10回)
効果:鼻詰まりの緩和、リラックス効果も期待できます。
3. 合谷(ごうこく)
場所:手の甲、親指と人差し指の骨が交わる部分
押し方:反対の手の親指で少し痛みを感じる程度に押す
(5秒×3回)
効果:鼻の不調全般に効果があり、免疫力向上にも◎
心と身体が繋がっている裏付けをとりたい。心の見立て見立てを身体同様にイメージできるようになりたい。そんな想いもあり細々と心理学を学び続けています。今回、上野先生、実用心理学12回講座の10回目でした。
「記憶は再構築できる!」
楽しい思い出はもちろん、思い出したくない辛い記憶、さらには全く思い出せないものやトラウマまで—— すべて再構築が可能なのだそうです。
もちろん、個人差はあるでしょう。それでも、その可能性をはっきりと断言してくださる上野先生の言葉を信じたいと思いました。
毎回、先生が実際行っていらっしゃるカウンセリングをリアルで観させていただきます。以前も他の先生から心理学を学んだことはありました、知識の学びだけでは実践するのが難しいと実感がありました。こちらでのリアルなカウンセリングアプローチの学びは、サロンでの実践に繋げられているようです。
一方、もし生きづらさを感じている方々の心に少しでも光を灯せたらと思い、シェアさせていただきました。
カウンセリングロールプレイを通じて
講座では、二人一組でのカウンセリングのロールプレイを行いました。まず、それぞれの幼少期の思い出を話すことから始まります。
私自身、昔から怖がりな性格なのですが、大人になった今でもその「怖さ」が時折顔を出すことがあります。ロールプレイを通じて、それが幼少期の怖い経験に根付いていることを改めて実感しました。
単に「怖がらないように頑張る」だけでは克服できないものでしょう。ですが、この手法を活用することで、無意識のうちに深い感情へアプローチが可能になりました。思い出される記憶にカウンセラー役の方が的確に伴走してくださったのも、ラホールが根底に必要だと改めて思いました。
ある女性から美しく生きるための学び
心に咲く内なる若さ
年を重ねるごとに、私たちの内側に秘められた若さが、静かにそして確かに花開いていくのを感じます。これはまだまだこれからと思っております。あるお客様から、「気持ちが若々しいと、いつのまにか自分が若返っていくように感じる」と温かいお言葉をいただいたことがあり、その一言が私の心にそっと灯りました。
日々の暮らしの中で、忘れがちな自分自身を大切にすることが、より美しく生きるための力となるのだと実感させられます。
アロマが紡ぐ、女性のしなやかさ
皆さまは、アロマの香りからどんなイメージを抱かれますか?私にとって、アロマのやさしい香りは、女性の体に秘められた力強さとしなやかさへ、唯一無二の敬意を表すものです。施術中、内腿の筋肉がそっと動く様子や、外側で感じるほのかな筋肉の反応は、日々の小さなケアと丁寧な習慣がもたらす、確かな変化の証です。
その香りは、まるで体の奥深くまで温かく包み込み、心地よい安心感を与えてくれるように感じられました。女性は男性よりも筋肉がつきにくいと言われることがありますね。だからこそ、毎日の小さな努力と継続が、やがて大きな美と健康へとつながるのだと、確信に変わる瞬間でした。
優しい恋愛と日々の彩り
また、優しい恋愛を楽しむ彼女の姿からは、内面からあふれる自信と優雅な美しさが伝わってきました。彼女が自分自身を大切にし、よりよい自分であり続ける姿は、私にとってもかけがえのない幸せのひとときです。美しさは一瞬の輝きではなく、日々の小さな積み重ねの中でそっと育まれていくもの。その穏やかで確かな営みこそ、私たちが大切にしたい生き方なのだと、彼女から学ばせていただきました。
感謝をこめたアロマのひととき
皆さまへの感謝の気持ちを込めて、アロマを大切に使っております。今回は、幸せを演出するために、ダマスクローズを主役にブレンドさせていただきました。さらに、他の精油との絶妙なバランスを考慮し、心と身体へやさしい香りが広がるよう心を込めて仕立てた一品でした。その香りが、皆さまの日々にほんの少しの贅沢と安らぎをもたらすことを願っています。
まとめ
桜の開花が近づくこの季節、私たちの心と身体にも変化が訪れます。特に50代の女性は、ホルモンバランスや体調の変化を感じやすい「ゆらぎ世代」。この時期に適切なケアを行うことで、春を健やかに楽しむことができます。
(✨ 4月5日 ハッピーマルシェ出店 ✨
箕面駅「サルンポワク」にて出店しております!
お花見ついでに、ぜひお立ち寄りください♪)桜とともに変化する心と身体
春は気温や気圧の変化が激しく、自律神経が乱れやすい季節です。更年期によるホルモンの影響も加わり、「なんとなく疲れが取れない」「イライラしやすい」「肌の乾燥やたるみが気になる」といった不調が出やすくなります。桜が咲く時期は、私たちの体にも変化のタイミング。ここで適切なケアをすることで、心身ともにリフレッシュできるでしょう。
今こそ取り入れたい3つのケア
1. 自律神経を整える「朝のルーティン」
桜が朝日に照らされて輝くように、私たちも朝の過ごし方を意識すると、1日が快適になります。以下の習慣を取り入れてみましょう。
白湯を飲む
朝起きたら、まずはコップ1杯の白湯を飲んで内臓を温めます。
深呼吸
新鮮な空気を取り入れるために、深呼吸を行いましょう。これにより、リラックス効果が得られます。
軽いストレッチや散歩
血流を促進するために、軽いストレッチや散歩を取り入れると良いでしょう。特に朝日を浴びることで、セロトニン(幸せホルモン)が分泌され、気持ちが安定しやすくなります。
2. 春のゆらぎ肌をいたわる「シンプルスキンケア」
50代になると、肌の水分保持力が低下しやすく、春先の乾燥や花粉による刺激でトラブルが起こりやすくなります。以下のポイントを意識して、肌をいたわりましょう。
低刺激の洗顔
洗顔は低刺激のものを選び、摩擦を避けるようにします。
たっぷりの化粧水
化粧水をたっぷり使い、その後にオイルやクリームでしっかり保湿します。
紫外線対策
春の紫外線は意外と強いので、紫外線対策は必須です。日焼け止めを忘れずに塗りましょう。
桜の花びらがやさしく舞うように、スキンケアも「やさしく」「丁寧に」がポイントです。
3. ホルモンバランスを整える「アロマと食事」
更年期による不調には、香りの力や食事を見直すことも大切です。以下の方法を試してみてください。
アロマの活用
ラベンダーやペパーミントでおなかにたまったガスを排出させ、ゼラニウムでリラックスします。
大豆製品の摂取
納豆や豆乳などの大豆製品で女性ホルモンをサポートします。
発酵食品の摂取
味噌やヨーグルトなどの発酵食品で腸内環境を整え、体調を整えましょう。
心と体が整うと、自然と気持ちも前向きになります。
(河津桜、菜の花、友人が写真を送ってきてくれました!
あまりに美しいからお裾分け♪)
桜のように、自分自身を愛でる時間を
桜が満開になるまでには、寒さを耐えながら少しずつ力を蓄えています。私たちも同じです。自分自身と向き合い、いたわる時間を大切にすることで、これからの人生をより豊かに楽しめるでしょう。
桜の美しさを愛でるように、自分自身を大切にするケアを始めてみませんか?この春、心身ともに健やかに過ごすための第一歩を踏み出しましょう。桜をみると気持ちが嬉しくなります。春の訪れを感じながら、自分自身をいたわる時間を持つことが、心の豊かさを育むことにつながりますね。✨ 13時~16時のご予約受付中 ✨
料金:10分 1,500円~
ご希望の方は、こちらからメッセージをお送りください。
40代・50代キャリア女性におすすめ!お風呂&サウナで体を整える習慣
こんにちは。毎日忙しく過ごしていると、なんとなく疲れが抜けにくい、体が冷える、むくみが気になる…そんな不調を感じることはありませんか?
私自身、疲れがたまったときや思考が煮詰まったときには、スーパー銭湯やサウナを積極的に利用することがあります。心も体もスッキリするので、開放感が得られるのが気にいっています。
実は、毎日の入浴やサウナ習慣を少し見直すだけで、体の巡りが整い、疲れにくい体へと変化します。今回は、水圧や温熱作用を活用した健康習慣のポイントをご紹介します!
入浴のメリット:水圧でむくみ&冷えを改善!
湯船に浸かると、体にかかる水圧によって血流やリンパの流れが促されます。デスクワークや立ち仕事で脚がむくみやすい方には特におすすめです!
① 水圧効果でスッキリ脚へ
湯船に入ると、ウエストが3~5cm細くなるほどの水圧がかかります。この適度な圧力が血管を刺激し、むくみを軽減してくれます。
② 血流促進で冷え性改善
水圧が心臓のポンプ作用をサポートし、血流をスムーズにします。その結果、体の隅々まで酸素や栄養が行き渡り、冷え性の改善にもつながります。
③ 目的別・入浴の方法
• 半身浴(みぞおちまで浸かる) → 心臓への負担を抑えながら血流を促す
• 全身浴(肩まで浸かる) → 水圧効果が最大になり、巡りが一気に改善
入浴温度の目安
• リラックス&疲労回復したいとき → 38~40℃(副交感神経が優位になり、深い眠りへ)
• 朝スッキリ目覚めたいとき → 42℃以上(交感神経を刺激し、血流促進)
👉 その日の体調や目的に合わせて、温度や浸かる時間を調整してみてくださいね!
サウナで自律神経を整え、ストレス&疲労回復
仕事に追われると、交感神経(活動モード)が優位になりがち。そんなときこそ、サウナを活用して自律神経を整え、心身をリラックスさせるのが効果的です。
① 血流&代謝アップで疲労回復
サウナの高温環境で血流が促進され、疲労物質(乳酸など)が汗とともに排出されます。代謝もアップし、体が軽くなり、翌日のパフォーマンス向上にもつながります。
② 自律神経を整え、睡眠の質を向上
サウナの温熱刺激で交感神経と副交感神経のバランスが取れ、仕事で緊張した心と体がリラックスモードに。その結果、ぐっすり眠れて、翌朝スッキリ目覚められます。
③ サウナ&水風呂の交代浴で冷え対策
サウナと水風呂を交互に入ることで、血管の収縮・拡張が繰り返され、巡りがさらに改善。また、エアコン環境で弱りがちな体温調節機能が鍛えられ、冷えや夏バテを防ぐ効果も!
サウナの入り方のコツ
1. サウナ(8~12分) でしっかり発汗
2. 水風呂(30秒~1分) で血管を引き締める
3. 外気浴(5分) で心身をリラックス
👉 このサイクルを2~3回繰り返すと、「整う」感覚が味わえます!
まとめ:キャリア女性の不調解消に、お風呂&サウナ習慣を!
✅ むくみや冷え が気になる方は、水圧作用を活用して巡りを改善
✅ ストレスや疲れ がたまっている方は、サウナで自律神経を整える
✅ 忙しくて運動不足 の方は、お風呂やサウナで血流を促し、疲れにくい体をつくる
忙しい時こそ、入浴&サウナ習慣で「整う」時間を大切にし、明日のパフォーマンスを高めましょう!
春分の日、昼と夜の長さがほぼ同じになる特別な日。自然や宇宙のバランスを感じながら、新しいサイクルの始まりとして、心身を整えるのにぴったりでしたね。
皆さんはどのように過ごされましたか?
私は、心と身体を整える学びの場へ出かけていました。
朝スクワットをしたとき、右股関節に詰まりを感じ、肩甲骨をぐるぐる動かすと上腕三頭筋の内側に張りが…。
勉強会では、「硬くなった部分を緩める!」をテーマに、フィードバックを受けながら練習を重ねました。
治療院の先生、セラピスト、主婦、会社員など、さまざまな方が参加し、中には試験を控えた方も。皆さん、それぞれの課題に熱心に取り組んでいました。
7時間にわたり、施術を見てイメージを膨らませたり、実際に受けたりする中で、驚くほど右腕が緩んでいくのを実感。「これなら10人まとめて施術できそう!」と思うほどでした。
(たくさんの差し入れでさらに楽しい学びとなりました)
お客様に施術をする私自身の手や身体が健やかであること。
そのためのセルフケアは、やはり欠かせません。
「毎日やっているつもり」と「意識して丁寧にケアする」ことは別物。
今回は、手首に余計な力が入り続けていたことに気づき、改めて手のケアの大切さを実感しました。
これはきっと、多くの女性にも当てはまること。
家事、仕事、スマホ、パソコン…日々、手を酷使していませんか?
バネ指やヘバーデン結節へのアプローチを間近で学び、ますます「女性の美しい手を守りたい」という想いが強くなりました。
手のケアは、毎日の積み重ねが大切。
どうすれば皆さまに伝わるか、まずは私自身が実践しながらお届けしていきますね。
初めてでも安心!忙しくて運動がおっくうのためのKYT整体と腸腰筋ケア
これまでいろいろな技術を取り入れてきました。今回は特に【KYT(Ken Yamamoto Technique)】に注目しています。KYTは、骨格のバランスを整え、痛みの根本原因にアプローチする整体技術です。世界各国の医師や治療家も注目するこの施術法は、身体の歪みを正しい位置に戻し、本来の動きやすい状態へ導いてくれます。実際、導入してからは一回の施術でかなり強い不調が改善されたケースもあるのです。
KYT施術とセルフケアの大切さ
KYT施術で改善されたとしても、同じ状態に戻らないようにセルフケアが欠かせません。お客様の中には、今は運動が大の苦手だった方が、少しずつセルフケアとしてスクワットをルーティンに取り入れるようになったケースもあります。自分に合ったケアを続けることで、健康維持がより楽しく、無理なく行えるのです。
注目の腸腰筋ケア
今回ご紹介するのは、KYT施術でも大切にしている「腸腰筋」のケアです。腸腰筋は、以下の2つの筋肉で構成されています。
1. 大腰筋
大腰筋は、おなかの奥深くにある重要な筋肉です。背骨の下から足の付け根近くまで広がり、足を動かす力や、しなやかにまっすぐ立つための力をサポートしています。しかし、40代・50代になると、この筋肉が必要以上に緊張し、伸びなくなることが原因で、腰の張りや足のむくみ、さらには肩こりなどの不調が現れることがあります。
2. 腸骨筋
腸骨筋は、見えないながらもとても大事な筋肉です。場所はおへその下、足の付け根の奥にあり、立ったり歩いたりするときに「ひみつのパワー」として働いてくれます。主な働きは以下の通りです。
• 足を持ち上げる: 歩いたり走ったりする際に大活躍
• 姿勢をよくする: 猫背を防ぎ、ピンとした姿勢をサポート
• 腰を守る: 腰痛の予防に貢献
インナーを鍛えるというのは、これらの筋肉をしなやかに動かすことにつながります。身体が疲れやすい、気力がわかないことありませんか?私自身、体幹が低下してしまい、骨密度計測でも危うい状態にあった経験がありました。そこから体幹を維持するケアを続けています。維持するにもケアを続けないといけないでしょう。そこで、、、。
楽しく続けるセルフケアで姿勢改善
サロンでは、体幹を鍛えたいと考えているお客様と楽しみながら取り組んでいます。腸腰筋のセルフケアを取り入れることで、見た目の変化が?!周りから「姿勢が綺麗ね」とお褒めの言葉をいただくことも。そんな話しをお聞きするのがまた私の喜びとなっています。それらはさらなるモチベーションへ繋がりセルフケアが続けやすい状態となるのでしょう。今こそやりたかった事ができる身体づくりを私と一緒にしませんか?
「手技療法とは?」
最近、肩こりや腰痛、なんとなく身体の不調を感じることはありませんか?
年齢を重ねると、これまで気にならなかった疲れが抜けにくくなったり、ストレスが身体に影響を及ぼしたりすることがあります。
「マッサージに行く時間がなくて…」
「ずっと気になってはいるけど、初めて行くのはちょっと不安…」
そんな方におすすめなのが 「手技療法」 です。
手技療法とは?
手技療法は、薬や器具を一切使わず 「手」 だけで行う療法のこと。
古代から続く自然な施術方法で、日本でも明治から昭和にかけて「療術」として親しまれてきました。
手技療法の種類
手技療法にはさまざまな技法があります。例えば…
✔ 触る・なでる → リラックスや安心感を与える
✔ 揉む・押す → 血流を促し、筋肉のこわばりを和らげる
✔ 叩く・擦る → 代謝を上げ、身体を活性化させる
✔ 身体を動かす → 関節の可動域を広げ、スムーズな動きをサポート
これらの技術を組み合わせることで、身体に適切な刺激を与え、深部の筋肉や関節に働きかけます。
日本にある手技療法の種類
日本では、手技療法のスタイルもさまざまです。
① 伝統的な手技療法(整体や民間療法)
古くから受け継がれている独自の技術。施術者の経験や流派によって特徴が異なります。
② 国家資格による施術
・按摩・マッサージ・指圧 → 筋肉のコリをほぐし、血流を促す
・柔道整復術 → 捻挫や骨折の回復を助ける
③ 理学療法(医療従事者によるリハビリ)
病院などで、理学療法士が行う手技療法。
④ リラクゼーション
資格が必要ないものの、気軽に受けられる施術。リフレクソロジーやオイルトリートメントなども含まれます。
脊椎に働きかける技術も
特に背骨にフォーカスした手技療法として、次のようなものがあります。
・マニピュレーション → 関節をしっかり動かし、動きの改善を促す
・モビライゼーション → 優しく関節を動かして可動域を広げる
初めての手技療法、どう選べばいい?
「なんとなく疲れが抜けない…」「でもどこに行けばいいのかわからない…」そんな方も多いのでは?
手技療法を受けるときは、次のポイントを意識すると安心です。
✔ 施術者の経験や知識を確認する
✔ 無理な痛みを感じない施術を選ぶ
✔ リラックスと効果のバランスが取れたものを選ぶ
オハナの手技について
オハナでは、手技を通じて 身体と心に働きかけるリラクゼーション を提供しています。
単に筋肉をほぐすのではなく、 ストレスや疲れが軽くなる施術 を大切にし、全身のつながりを意識したケアを行っています。身
たとえば、「肩こりをなんとかしてほしい」というご要望でも、原因は肩だけとは限りません。
腕の疲れが影響していたり、腰の張りが関係していることもあります。
オハナでオハナでは、一部分だけをほぐすのではなく、 全身のバランスを整える施術 を行い、根本的な改善へと導きます。
施術の方法は、お一人おひとりに合わせて調整しています。
「痛いのが苦手」「優しい施術が好き」という方には、リンパケアの技術を取り入れ、心地よい刺激でアプローチ。
一方で、「しっかり効かせてほしい」「鍼灸のような深い刺激が好み」という方には、より深部に働きかける手技を採用しています。
それぞれの体質やお好みに合わせた施術で、無理なく心地よい変化を感じていただけるよう心がけています。
初めてのオハナには、
「マッサージに行くのは初めて…」
「どこを選べばいいかわからない…」
という方も多くいらっしゃいます。
初めての方でも安心して受けていただけるよう、 回数券ではなく、一回ごとのお支払い を採用しています。
無理なく、ご自身のペースで通っていただけますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ただ今お得なコースはこちら
↓↓↓↓4月は「ゆらぎの季節」
「なんだかスッキリしない…」
季節の変わり目は、自律神経が乱れやすい時期。
身体の芯から温めて、スムーズに春を迎えませんか?
通常のアロマ整体にプラスして
\ 身体の芯から温めるキャンペーン実施!/
料金は7000円そのまま変わらず。
下丹田を温めると、身体が変わる
オハナのアロマ整体では、ホットストーンを使い、下丹田(へそ下のあたり)を温める施術を取り入れています。
下丹田とは?
おへその下にあるエネルギーの中心。
東洋医学では、「気・血・水」が巡る大切なポイントとされています。
ここが冷えていると…
☑ 体が冷えやすい
☑ 疲れが取れにくい
☑ むくみやすい
☑ 気力が湧かない
こんな不調につながることも。
ホットストーンでじんわり温めることで…
✅ 内臓が温まり、代謝アップ
✅ 血流が良くなり、冷えやむくみスッキリ
✅ 副交感神経が優位になり、深いリラックスへ
身体の芯からポカポカになると、自然と気力も湧いてきます。
4月限定で、下丹田をじっくり温める施術を実施!
①「これが普通だと思っていた…」
「この不調、年齢のせいかな?」
そう思っている方、多いのではないでしょうか?
実は、そんなことはありません!
オハナのアロマ整体は、リラクゼーションだけでなく、五感や脳を刺激し、神経を穏やかに整える施術。
身体が変わると、毎日がもっと快適になります✨
② オハナの施術の特徴
✔ 痛みをとる
✔ 身体を芯から温める
✔ すっきりむくみを流す
施術後、「え?これ私の体?」と驚くお客様も!
今日も歩くのがやっとだった方が、帰りはスタスタ歩いて帰られました。
③「卒業のあるサロン」
オハナは「卒業のあるサロン」。
何度も通わなくてもいいように、できるだけ早く良くなることを目指します。
豊能町まで片道1時間以上かけて来てくださる方もいるからこそ、
「週1回通ってください」とは言いません。
本当に必要な施術だけをお届けします。
定期的に通う方もいれば、思い出したときに1年に1回訪れる方も。
それぞれのペースで、無理なく続けられるサロンです。
④ こんな方におすすめ
☑ 40〜50代で、自分の体のことがよくわからない初心者の方
☑ 体を使う仕事や趣味を持つ方
☑ 最近、体力や気力に自信が持てなくなってきた方
「今までとは違う気がする…」
そんな違和感を感じたら、オハナの整体で自分の身体と向き合ってみませんか?
⑤ こんな違和感、ありませんか?
☑ なんとなくしんどい
☑ 若いころと違う気がする
☑ 体が思うように動かない
この小さな違和感、見過ごさないで!
オハナで身体の声を聞いて、スッキリ軽やかな毎日を過ごしましょう✨
4月のスケジュール
4月のご予約スケジュールをお知らせします。
季節の変わり目に、心と身体を整える時間を。
ご希望の日時がございましたら、お気軽にご連絡くださいね。