「頭蓋仙骨療法」のススメ
2019年から、私のサロンでも整体に取り入れている「頭蓋仙骨療法」。最近では、コロナ禍以降の影響もあってか、ヘッドマッサージが注目されていますね。
今日は、この「頭蓋仙骨療法」について、ちょっと面白い話をお伝えします。
もともと私は、全身のバランスを整える目的で取り入れていましたが、腰痛のアプローチとして活用すると、より高い効果が期待できることが分かってきました。
腰痛改善にも効果的!
腰だけをケアするよりも、「頭蓋仙骨療法」をプラスすることで、痛みの軽減につながることが多いんです。その理由は、この療法が「脳脊髄液」の流れを良くし、神経のバランスを整える働きをするから。結果として、痛みの感覚が和らぎ、身体が楽になるんですね。
身体の回復をサポートする効果も!
さらに、研究では「ヘモグロビン酸素飽和度」が高まることも示されています。これは血液中の酸素量が増えるということ。酸素がしっかり行き渡ると、体の機能が活性化し、疲労回復にもつながります。
電解質バランスも整えてくれる!
また、「カリウム」や「マグネシウム」のバランスが改善されることも期待されています。これらは神経や筋肉の働きに欠かせないミネラル。バランスが整うことで、血流が良くなり、痛みの軽減や体調の安定にもつながります。
忙しくてなかなか自分のケアができない40代・50代の女性にこそ、「頭蓋仙骨療法」はおすすめ。疲れやすい、体のコリが取れない、腰がつらい…そんな悩みを抱えている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
桜の季節に訪れたい癒しのスポット – 箕面公園とサルンポヮク
大阪府箕面市にある 箕面公園 は、四季折々の自然を楽しめる美しい公園です。皆さまご存知でいらっしゃるかしら?
阪急箕面駅から徒歩ですぐアクセスでき、都会の喧騒を離れてリフレッシュできる人気のスポット。
春は満開の桜が彩り、訪れる人々の心を和ませてくれます。
箕面公園の魅力
日本の滝百選「箕面大滝」
高さ約33mのダイナミックな滝。
滝道と呼ばれる遊歩道を歩きながら、森林浴は何度来ても飽きない場所です。
そして春は桜、秋は紅葉が絶景なんです。夜もライトアップがありました。静寂な中に、傍を流れる川のせせらぎの耳をすませてみては?
名物「もみじの天ぷら」ずっと私が小さい頃からありますね。
公園周辺で味わえる、ほんのり甘くてカリッとした食感の名物お菓子。小腹が空いたら、お1ついかがでしょうか?
アクセス
阪急箕面線「箕面駅」から徒歩すぐ
駐車場あり
さて箕面公園散策で桜を楽しんだ後は、サルンポヮクでほっとひと息つきませんか?
サルンポヮク
箕面公園のすぐ近く、阪急箕面駅から徒歩約3分の場所にある サルンポヮク は、レンタルスペースとして開放されている空間です。
もともとはカフェとして営業しており、私もその頃に訪れたことがありました。その時からずっとファンなんです。
ヨーロッパの古民家のような温かみのある雰囲気が魅力で、自然に囲まれた穏やかな空間が広がっています。
4月5日6日第六回HAPPY MARCHE (11時から17時)が開催されます。
私は5日のみリラクゼーション担当として 数秘アロマハンドトリートメントを提供します。
手にはたくさん神経やツボがあります。また血行を促進することで、手の肌にハリとツヤを与えることができます。手が綺麗になると気分は上がります♪
数秘アロマハンドトリートメント
10分1500円ご予約状況のお知らせ
11:00 ご予約済 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00呼吸法で整える、私の朝
今朝は、片鼻呼吸法(ナーディショーダナ)で一日をスタートしました。右の鼻で吸い、左の鼻で吐く――まるで、右が「陽」、左が「陰」を象徴しているかのように感じながら、心の中にある光と影の両面を意識しました。
焦りや不安に駆られ、完璧を求めすぎて立ち止まってしまうことはありませんか? 呼吸法をしていると、そんな「自分の弱さ」にふと気づくことがあります。でも、弱さは裏を返せば強さでもあります。そのことに気づいた瞬間、肩の力がふっと抜け、自然と体が伸びを求めました。人の体は本当に繊細で、驚くほど正直ですね。
ポルトガルでの学びと気づき
一昨年、ポルトガルでのトレーニングに参加しました。自分は変われると信じていたのに、変われない部分に直面すると、それを許せずに苦しみ、ついには体調を崩してしまいました。でも、今振り返ると、それは当たり前にしていた事ができなくなる、思い通りにはいかないを受け入れることだったかもしれません。
豊能町で広がる「数秘アロマ」
「私ってどんな人間なんだろう?」
ふとそんなことを考えたことはありませんか?
数秘術は、生まれ持った数字からあなたの個性や魅力を映し出してくれるもの。そしてアロマは、その魅力をより引き出し、心と体に心地よいバランスをもたらしてくれます。
昨年から、豊能町で「数秘アロマ」のお話をする機会をいただくようになりました。数字は私たちにとってとても身近なもの。だからこそ、数秘を通して自分を知ると、意外な一面に気づいたり、今まで気づかなかった魅力を発見したりすることができます。
「もっと自分を大切にしたい」
「これからの人生、もっと楽しみたい」
そんなふうに感じているあなたに、ぜひ知ってほしい世界です。
4月5日土曜日は箕面駅前サルンポワクさんにて数秘アロママッサージをする予定です。私自身初めての試みです。
すでにご予約をいただいている時間もあります。もしお越しくださる方は事前にご連絡くださいね。お待たせすることなくスムーズにご案内ができます。
最後にお知らせ♪
昨年10月から実施していた感謝キャンペーンは、3月末で終了となります。
豊能町に住んで30年。この町がますます好きになりました。当初は豊能町の皆さまへ向けたキャンペーンでしたが、最後はチラシを見てくださったすべての方へ感謝の気持ちを込めてお届けします。
2040年、高齢化率35%へ──避けて通れない整形外科領域の課題
2040年、日本の65歳以上の人口は全体の約35%に達すると推計されています。
この急速な高齢化の中で、医療現場において避けて通れないのが整形外科領域の診療です。
圧迫骨折、大腿骨近位部骨折、関節リウマチ、腰痛症、骨粗鬆症…。
こうした疾患への対応は、もはや整形外科医だけの課題ではなく、すべての医療従事者に求められるスキルになりつつあります。
また、整形外科病棟では、複数の疾患を抱えた高齢患者の増加が予測され、適切なケア体制がますます重要になります。
では、医療現場はこの変化にどのように適応していくべきなのでしょうか?
医療従事者だけでなく、セラピストにも求められる役割
国家資格を持たない治療家やセラピストも、高齢者のQOL(生活の質)向上に貢献できる役割を担わさせていただいています。
診断や治療はできませんが、痛みをためこまない身体づくり、リハビリ後のサポート、メンタルケアなどを通じて、多くの人を支えることが可能なところでしょう。
高齢化が進む社会において、整形外科領域のケアをどう支えていくか。
今こそ、医療従事者・セラピスト・地域社会が連携し、包括的なケア体制を整えていく必要を感じています。
50代からの「整えるケア」──国家資格を持たないセラピストができること
50代を迎えると、一気に肩こりや腰痛、関節の違和感が増え、
「このまま歳を重ねるとどうなるんだろう…?」
と不安になることが増えてきませんか?
実際、整形外科を受診する方の多くは、加齢とともに体の痛みや不調を感じるようになった方々です。
でも、病院に行くほどではないけれど、なんとなく不調が続く…そんなことがあるように思います。
では、国家資格を持たないセラピストは、こうした不調にどう向き合えるのでしょうか?
今日は、私の考えとオハナで大切にしているケアについてお話しします。
医療行為はできない。でも、大切なサポートができる
私たち国家資格を持たないセラピストは、診断や治療をすることはできません。
でも、「痛みをためこまない身体づくり」や「心地よく過ごすためのサポート」は、しっかりとお手伝いできます。
例えば、こんなお悩みはありませんか?
✅ ずっと続く肩こりや腰痛。マッサージを受けてもすぐ戻る
✅ なんとなく体が重い、スッキリしない
✅ これからの自分の体が不安で、何をしたらいいのかわからない
こうした不調の原因は、一部分だけをケアするのではなく、身体全体のバランスを整えることで改善することが多いんです。
だからこそ、オハナでは「この部分だけほぐす」といった施術ではなく、全身を見て、そのときのあなたに最適なケアを提供しています。
身体だけじゃない。心のケアも大切でしょう。
50代の「ゆらぎ世代」は、ホルモンバランスや生活環境の変化で、気持ちの浮き沈みが大きくなりやすい時期。
「なんとなくやる気が出ない」
「モヤモヤが晴れない」
そんなとき、実は身体のこわばりが原因になっていることもあります。心と身体はつながっています。
だからこそ、どちらかだけではなく、両方を整えていくことが大切。
施術のあとは、
「なんだかスッキリした」
「気持ちが軽くなった」とリピートくださっています。
「オプションメニュー」を置かない理由
よく「オプションメニューはないんですか?」と聞かれます。
私がオプションを置かない理由、それは 「身体はすべてつながっているから」
肩こりがあるからといって、肩だけをほぐせばいいわけではありません。
むくみが気になるからといって、脚だけケアすれば解決するわけでもない。
身体の不調は、全体のバランスの崩れから生じることが多いんです。
だからこそ、部分的な施術ではなく、全身を見ながらその日のあなたに最適なケアを提供したい。毎年テーマを決めて技術のブラッシュアップをし続けています。
その想いがあるからオプションメニューがないのです。
これからの人生を、もっと軽やかに
「歳をとると、痛みや不調はある程度仕方がない…」
でも、適切なケアを続けていけば、50代からの身体はまだまだ大丈夫です。あと2年で還暦を迎える私自身、ケアを実践していますと身体が応えてくれると自信がでてきました。ほぼ毎日は見えないくらいのケアでおかげさまで元気に過しております。
また、いろいろな情報があるから、右往左往をしていました。
自分が主体となれば、情報に踊らされることが少なるものです。
大切なのは、部分的な対処ではなく、全身を整えること。
そして、身体と心のつながりを意識すること。
あなたがこれからの人生を、もっと軽やかに、もっと快適に過ごせるように。少し心と身体を整える時間をつくりませんか?
いよいよ六周年感謝キャンペーンも残りわずかとなりました。
お急ぎください。
お客様のセルフケアへの取り組みとその課題
お客様がテレビで紹介されたセルフケアを試し、「自分のことは自分で」という意識を持って取り組んでいると聞くと、内心嬉しく感じます。しかし、疲れが溜まった身体にセルフケアを行うと、逆に痛めてしまうこともあります。痛みが出ると不安になり、続けられなくなることもあります。
セルフケアの個別対応の重要性
私自身もケアを行う際、身体の状況に合わせて内容を変化させています。例えば、今日はスクワットを多めに、今日は肩のケアを重点的に行うなど、身体に合わせて取り組んでいます。合わないものは続けられないし、効果もイマイチでしょう。
無理なく続けられるセルフケアのアイデア
無理なく続けられるセルフケアを取り入れることで、心身の健康を保つことができます。以下に、日常生活に取り入れやすいセルフケアのアイデアをご紹介します。
1. 日常生活にリハビリを組み込む
掃除や洗濯、料理などの家事を通じて、自然に体を動かすことができます。例えば、掃除機をかける際に歩行練習を兼ねたり、料理中に手先の運動を取り入れるなど、生活の中でリハビリ要素を加えることが可能です。
2. 小さなセルフケア習慣を積み重ねる
無理のない目標を設定し、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。例えば、朝の通勤時間に瞑想アプリを使う、週末に食事の準備をまとめて行うなど、自分のライフスタイルに合った方法を見つけましょう。
3. 楽しみながら続けられるセルフケアを選ぶ
セルフケアは「楽しい」と感じることが継続の鍵です。趣味をリハビリに活用する、音楽を聴きながら運動するなど、楽しみながら取り組める方法を見つけると良いでしょう。
4. 背骨を骨盤から引き上げる意識で変わる姿勢と呼吸
日常生活の中で、姿勢や呼吸を意識することはありますか?デスクワークやスマホを見ていると、いつの間にか背中が丸くなり、呼吸が浅くなりがちですよね。そんなときに試してほしいのが「背骨を骨盤から引き上げる」という意識。これだけで、姿勢が整い、深い呼吸がしやすくなります。
5. リラックスして腹式呼吸を深めるコツ
1. 骨盤を安定させる
椅子に座っている場合は、お尻の左右の坐骨がしっかり床につくよう意識します。立っている場合は、足裏全体でしっかり床を踏みしめる感覚を持ちましょう。
2. 背骨を骨盤から引き上げる
ぐっと力を入れて伸ばすのではなく、頭のてっぺんが糸で引っ張られるようなイメージで、スッと背筋を整えます。
3. 肩の力を抜いてリラックス
肩が上がると緊張して呼吸が浅くなるので、ストンと力を抜きましょう。
4. 腹式呼吸を意識する
お腹に手を当て、鼻から息を吸いながらお腹をふくらませ、口からゆっくり吐きながらお腹をへこませます。吐くときは「ふぅ〜」と長く息を出すと、副交感神経が働いてリラックス効果がアップします。
さいごに
これらの方法を参考に、自分に合ったセルフケアを見つけ、無理なく継続することで、心身の健康を維持していきましょう。もし自分に合ったケアをお探しの方はお気軽にお声かけくださいね。「続けるほどに変わるんです」9年目のお客様インタビュー (40代OL)
私「もう9年目ですね!長く通ってくださって、本当にありがとうございます。」
お客様「こちらこそ!最初はリラックス目的だったんですけど、気づけば身体が楽になって、自然とスッキリしてきたんです。」
私「そう言っていただけて嬉しいです!特に変化を感じたところはありますか?」
お客様「足ですね。ずっと気になっていた外張りが和らいで、服のサイズが変わりました。ズボンサイズがワンサイズダウン。あと、サロンの雰囲気も好き。自分に合う場所って大事でした。」
私「確かに、続けられるかどうかって、施術だけじゃなく相性も大事ですね。」
お客様「そうなんです。『行く前に調べて、選んで、続ける』っていうのが私のスタイルなんです。」
私「では、こちらも調べてお越しくださっていたんですか?初めてお聞きしました。これからも満足いただけるように頑張っていきます」
*オハナは今年7年目ですが、お客様とは自宅サロン2年前よりお付き合いがあり、9年目となりました。
自分の機嫌は自分でとるために、今すぐできるケア
1. 日常の小さな習慣を見直す
日々の生活の中で、意識的に自分を大切にする習慣を取り入れてみましょう。以下のような小さな行動が、心と体に良い影響を与えます。
姿勢を意識する
良い姿勢を保つことで、身体の緊張を和らげ、気分もスッキリします。デスクワークの際には、定期的に立ち上がってストレッチを行うことをおすすめします。
軽い運動を取り入れる
ウォーキングや軽いストレッチは、血行を促進し、ストレスを軽減する効果があります。特に、自然の中での散歩は心をリフレッシュさせるのに最適です。
水分補給を忘れずに
体内の水分が不足すると、疲れやすくなり、気分も落ち込みがちです。こまめに水分を摂取することで、身体の調子を整えましょう。
2. 食生活の見直し
食事は心と体に大きな影響を与えます。特に50代の女性は、栄養バランスを考えた食事が重要です。
たんぱく質を意識する
筋肉量の減少を防ぐために、食事にたんぱく質をしっかりと取り入れましょう。魚や豆類、乳製品などを積極的に摂取することが推奨されます。
バランスの良い食事
野菜や果物を多く取り入れ、ビタミンやミネラルをしっかり摂ることが、心身の健康を保つ鍵です。特に、抗酸化作用のある食品は、ストレスの軽減にも役立ちます。
3. メンタルケアを大切にする
心の健康を保つためには、リラックスする時間を持つことが重要です。
趣味の時間を持つ
自分の好きなことに没頭する時間を作ることで、ストレスを発散し、気分をリフレッシュできます。読書や手芸、ガーデニングなど、自分が楽しめる活動を見つけましょう。
マインドフルネスや瞑想
瞑想や深呼吸を取り入れることで、心を落ち着けることができます。毎日数分間、自分の呼吸に意識を向けるだけでも、心の安定に繋がります。
4. 社会的なつながりを大切にする
人とのつながりは、心の健康にとって非常に重要です。
友人とのコミュニケーション
定期的に友人と会ったり、電話で話したりすることで、気分が明るくなります。共感し合える仲間との時間は、心の支えになります。
新しいコミュニティに参加する
趣味や興味を共有するグループに参加することで、新しい友人を作り、気分をリフレッシュすることができます。特に、同じ年代の女性との交流は、共感を得やすく、心強いサポートになります。
5. 自分を労わる時間を持つ
自分自身を大切にする時間を持つことも、セルフケアの一環です。
入浴やリラックスタイム
お風呂にゆっくり浸かることで、身体の疲れを癒し、心をリフレッシュできます。アロマオイルや好きな音楽を取り入れると、さらにリラックス効果が高まります。
睡眠の質を向上させる
良質な睡眠は、心身の健康に欠かせません。快適な寝具を整え、リラックスできる環境を作ることで、睡眠の質を向上させましょう。
まとめ
50代の女性が自分の機嫌を自分でとるためには、日常生活の中で簡単に取り入れられるセルフケアが重要です。小さな習慣の積み重ねが、心と体の健康を保ち、より充実した毎日を送るための鍵となります。一方で、しなければいけない、とかできないが心の負担となることもあるでしょう。ほどほどに続けるとよいと思いました。
花粉症と喉のイガイガを解消する方法
花粉症は、特に春先に多くの人々が悩まされるアレルギーで、喉のイガイガや鼻水、くしゃみなどの不快な症状を引き起こします。ここでは、喉のイガイガを解消する方法、今年の花粉散布量予想、医療での対処法、アロマケア、そして忙しい40代・50代の女性が日常生活で気をつけるべきことについて書いてみました。
喉のイガイガを解消する方法
喉のイガイガは、花粉が喉の粘膜に付着することによって引き起こされます。以下の対策が効果的です。
喉の粘膜に付着したアレルゲンを洗い流すために、うがいをすることが推奨されます。特に、塩水やぬるま湯でのうがいが効果的です。
室内の湿度を適切に保つことで、喉の乾燥を防ぎ、イガイガ感を軽減できます。加湿器を使用するか、濡れタオルを部屋に掛けると良いでしょう。
十分な水分を摂取することで、喉の潤いを保ち、症状を和らげることができます。
今年の花粉散布量予想
2025年の花粉散布量は、全国的に例年よりも多くなると予測されています。特に九州から近畿地方では非常に多く、飛散量が大幅に増加する見込みです。花粉の飛散は、スギ花粉が3月にピークを迎え、その後ヒノキ花粉が続くため、早めの対策が重要です。
花粉症の治療には、以下のような医療的アプローチがあります。
抗ヒスタミン薬
くしゃみや鼻水を抑えるために、抗ヒスタミン薬が一般的に処方されます。これにより、アレルギー反応を軽減することができます。
花粉症の根本的な治療法として、舌下免疫療法が注目されています。これは、花粉のアレルゲンを含む薬を舌の下に置くことで、体の免疫反応を調整する方法です。
アロマセラピーは、花粉症の症状を和らげるための自然な方法として人気があります。以下の精油が特におすすめです。
ユーカリ
鼻水や鼻づまりに効果的で、清涼感のある香りが特徴です。1,8-シネオールという成分が含まれており、去痰作用があります。
ペパーミント
清涼感があり、鼻づまりを改善するのに役立ちます。ストレスや眠気を和らげる効果もあります。
ティートリー
抗ウイルス作用があり、鼻の不快感を軽減するのに役立ちます。
アロマオイルは、マスクや寝具にスプレーしたり、アロマディフューザーで香りを広げたりすることで活用できます。私は最近積極的に活用していますと、スッキリする印象がありました。
忙しい40代・50代女性が気をつけるべきこと
忙しい日常の中で花粉症対策を行うためには、以下のポイントに注意が必要です。
天気予報や花粉情報を確認し、飛散量が多い日は外出を控えることが重要です。
マスクや眼鏡を着用し、帰宅後は衣服や髪に付着した花粉を払い落とすことが大切です。衣類はサラッとした素材のものを選ぶと良いでしょう。
規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠をとることで免疫力を高めることが、花粉症の症状を軽減する助けになります。
人から人へ繋がるご縁 ― 能勢の蕎麦店「蔦屋」
能勢の人気蕎麦店「蔦屋」さんへ
豊能に住んで約30年になりますが、実は最近まで能勢の「蔦屋」さんのことを知りませんでした。 一昨年までの働き方の影響もあったのかもしれません。
今は自宅サロンで、季節を感じながら仕事ができるようになり、新しいご縁が少しずつ広がっています。 そのご縁の中でも、やっぱり「食」は大切。 特に麺類が大好きなんです!
先日、大阪の「からに」さんを訪れた際、店主の方が「蔦屋」さんを紹介してくださいました。 せっかくのご縁を大切にしたいと思い、キャンセル待ちに入れていただき、さっそく行ってきました!
「蔦屋」さんは、能勢の豊かな自然に囲まれた手打ち蕎麦の人気店。 もともとは2002年に大阪市内・谷町で創業し、2016年に能勢町へ移転されたそうです。 厳選された素材で作る蕎麦と、心落ち着く古民家の雰囲気がとても魅力的でした。
お店の特徴
「つたや」では、石臼挽きのそば粉を使用し、無添加の素材にこだわった手打ち蕎麦を提供。毎日丁寧に打たれる蕎麦は、風味豊かでコシのある食感が特徴です。
人気の蕎麦メニュー
• もりそば:蕎麦本来の風味と喉越しを楽しめるシンプルな一品。
• 季節のお蕎麦:旬の食材を使用し、訪れるたびに異なる味わいが楽しめます。
• 鴨汁田舎そば:鴨の旨味がしっかり溶け込んだ濃厚なつけ汁と、噛みごたえのある田舎そばの組み合わせが絶品。
また、蕎麦とともに提供される里山料理も評判で、地元の食材を活かした心温まる味わいが楽しめます。
今回はこちらのコース料理をいただきました。
最初の一品
糠漬け!お野菜のシャキシャキ感がたまらない一品
もりそばでごさいます♪
季節のお蕎麦♪
鴨汁田舎そば♪
お店の雰囲気
古民家を改装した店内は、和の趣を感じられる落ち着いた空間。靴を脱いで上がるスタイルで、まるで自宅に招かれたような温かみのある雰囲気です。四季折々の自然に囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
アクセス・予約について
• 営業時間
• 平日:11:30〜14:00頃まで
• 土・日・祝日:完全二部制(11:30~/13:30~)
• 定休日:月・火(臨時休業あり)
• 予約:予約優先。特に週末は早めの予約がおすすめ(蕎麦は売り切れ次第終了)。
• アクセス:車 自然の中を歩く道のりも楽しみのひとつです。
ホームページはこちら
「蔦屋」は、こだわりの蕎麦を味わいながら、能勢の自然に包まれた穏やかな時間を過ごせる特別な場所。予約制ならではの落ち着いた空間で、手打ち蕎麦の美味しさを存分に堪能できます。お蕎麦のコース料理、ここでしか食べることができない、お蕎麦好きの方にはたまらないと思いました。
学び続けること、挑戦し続けること
オハナ今年で七年目を迎えます。まだまだ知らないことがたくさんあって、学び続けることの大切さを改めて感じる日々を過ごしいるようでした。
そんな中、「もっと学びたい」「成長したい」という想いを持つエステティシャンやセラピストの方々とご縁がありました。
そして、一歩踏み出して5月の技術を競う大会にエントリーすることを決めたのは先日でした。
大会に出ること自体は誰でもできますね。
でも、限られた時間の中で、審査員や観客の心に残る施術をするには?
その答えを見つけるために、東京へ学びに行ってきました。
世界大会で優勝された方々のお話の中で、特に印象に残ったのは下記の2つのことでした。
1つ目は、「得意な技術から始めること」でした。
そして、演技の中でも周りに目を配り、審査員がどこを見ているのかを意識すること。
これは、普段の施術やお客様との関わりでも大切な気遣いだなぁと感じました。
2つ目は、「身体の動きを大きくすること」。
お客様への施術とは違い、見ている人に伝わることが大事。
そのためには、体の使い方も工夫が必要で、しっかりとした体幹が求められます。
学べば学ぶほど、課題がどんどん見えてきて…
「これ、私にできるのかな?」と、正直気持ちが折れそうになりました。
ふと気づいたのが、呼吸法とアロマセラピーの大切さでした。
深く息を吸い込むだけで、心がふっと軽くなっていくのを感じました。
そして、もうひとつの支えが家族の存在。
何も言わずに「行っておいで」と送り出してくれるその優しさに、改めて気づくことができました。
心が落ち着くと、自然と「今、何をすればいいか」へと意識を向けられるようになります。
そうすると、不安や焦りを感じる暇がなくなっていく。
人の頭は、未経験なことに対して**「ノー」と言いたくなるもの。でも、今できることに集中すれば、少しずつ前に進めるんだと感じました。
「挑戦し続けること」と「自分を大切にすること」
このふたつのバランスが、40代・50代を人生を豊かに、心地よく過ごすためのヒントなのかもしれません。
毎日忙しくしていると、自分のことは後回しになりがち、みなさんはいかがでしょうか?
本当ね、「頑張ること」も「休むこと」も、どちらも大切ってわかっているけど、、、。
忙しい時ほど「ちょっと一息つく時間」を意識してほしいなと思っています。
もし、「なんだか疲れたな」「気持ちをリセットしたいな」と思ったら、ぜひ、心と身体をふわっとゆるめる時間をつくってみてください。
そして、もしよかったら、私のところにいらしてください。
心がほっとする、やさしい香りに包まれながら、ゆっくり深呼吸する時間をお届けします。